カテゴリ:慢性副鼻腔炎
またまた1ヶ月も空いてしまいました
今、せなっちと一緒に8時半に寝て、犬のアクちゃんの寝る前のトイレ を忘れ、慌てて行ってきました 用を済ますアクちゃんに、「ごめんねぇ」 こんなことがここ数日続いてしまって、今日こそ切り替えしなきゃ・・・と 思っていたのに。せなっちが眠りに入ったのを確認した次の瞬間には寝ていたようです タイトルに書いた通りですが、「慢性副鼻腔炎」の手術を決めました。 手術日は、7月初旬です。 夏休みは、学生さん優先らしく、私も早いほうがいいので、その日になりました。 最初は、最短で今月の終わりごろだったのですが、そんな急では無理 手術が決まったら、頭の中はすぐに、せなっちはどうするか。アクちゃん(ラブラドール)はどうするか。 肘の手術の時と同じ、せなっちは、富山の実家に預けて、アクちゃんはいつもお世話になっている訓練所になります。 入院期間はしっかり確認してこなかったのですが、多分1週間くらいだと思います。 手術が決まった日の夜。 せなっちにその事を伝えました。 すると、慌てたように私の母へ電話しなきゃ!!と「おかあさん、あーちゃんに電話しなきゃ」と言います。 そして、「ボクね、またあ~ちゃんトコ行くで。おかあさん鼻の病院にお泊りするで。」と。 その様子を私は、何だかオカシイ・・・と思いながら見ていました。 必死。という感じです。 そして、次の日の朝、私が新聞を読んでいると、寝室から起きてきたせなっち。 シクシク泣き声が聞こえました。そして、だんだん激しく。 「おかあさんがね、電車に乗って、ばいば~いって行っちゃっだの~」 あああああ、そうか・・・・ 夢見たんだね~と抱っこしながらなだめていると、「おかあさん病院お泊り行かないで。」「ママと一緒がいい」と言いました。 一度肘の手術で経験しているからこそ、夜はしっかりと自分なりに受け止めて、電話までして、でも寂しいという思いがあったんですね。 何だか、あの夜のせなっちの様子が私には胸に響きました。 もう、あれからは手術の話はしていません。 せなっちからも、もう日々のことで1日あっという間だし、言ってくることは無いです。 前回の肘の手術は1ヶ月弱だったけど、今回は10日ほどかな。と考えています。 私は、前回ほど離れるのが切ない。という気持ちは無く、冷静に自分の事で精一杯だろうなあ。と想像しました。 でも、やっぱり嫌ですけどね 顔ですよ・・ 鼻なんて、絶対怖いです(正直) しかも、私の行っている病院はほとんど部分麻酔。 全身麻酔ではなかったです。症状によっても違うのかと質問したけど、ほとんど部分麻酔だそうで・・・ 術中パニックにならないか、今から本当に怖いです。 「慢性副鼻腔炎」になってから、喉に痰がいつもある状態で、鼻での呼吸も狭い。 歯の治療に何度か行った時、削られる時のあの風が、鼻に入っただけで苦しくてパニックになりそうでした。 布をかけられただけで、凄く圧迫感を感じます。 それで、今まだ虫歯が一本残っていますが、治療を延期しています。 その後も、何だか色んな場面で少し恐怖感を感じるようになってしまいました。 なので、部分麻酔と聞いて本当に不安になりました。 その事を先生に話しました。 先生は、「どちらでも構わない。」とおっしゃったのですが、ほとんど部分麻酔という事を聞いてからは、自分はおかしい??と思い始めて迷ってしまいました。 すると、「麻酔方法によって、術前検査の日程が変わるので、またもう一度来て下さい。 私も他の先生と相談してみます。」とのことでした。 リウマチの痛みも最近は初期症状&前に炎症が長引いて傷めた箇所が強く痛みます。 朝と夜はすり足、指はそれほど腫れていないのに、曲がらず。 でも、ロキソニンで効いててくれてる程度だし、昼間はわりと元気なので、このままの状態をもう少し保ってて欲しいなあ。と思っています。 一歩一歩前へ進んで行きたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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