あくびな毎日

数日前に誕生日を迎えました

３６歳です

誕生日の日は、朝から私の耳鼻科。先生に「あっ、おめでとうございます」と言われた（笑）

お昼からは、日ごろお世話になっているともちゃんがわざわざお家に来てお祝いしてくれた。
久しぶりにお会いしたし、嬉しかった～

夜からは、学生時代からの友人のはまねこサンのご実家にお誘い頂いていた。
なんと、はまねこサンのお母さんと私は誕生日が同じ

で、ほとんど毎年のように「あくびもどう？」と声をかけてくれている。
つい数日前にお邪魔して、たくさんご馳走になったり、せなっち遊ばせていただいたりしていたから、あまりに図々しいくないかな・・・と気になっていた。

それと前の日記に書いたとおり、二人して耳鼻科通いであまり元気いっぱいでは無い・・

誕生会は夜から。
せなっちは昼寝をたくさんしたのと、私自身が行きたい。と思ったから、
お招きを受けることにした。

気を遣ってこないよう、手ぶらでおいでとはまねこサンが言ってくれたけど、
いつも、ご飯をご馳走になったり、せなっちも可愛がっていただいている、はまねこサン一家。
お礼の気持ちを込めてお花を持って行くことに。

お店に入ると、多彩な色のバラ。キレイ☆
それから、可愛い小さめの向日葵も。
色と雰囲気と予算を伝えて、店員さんにおまかせした（若いお兄さん）
出来上がりを見て、感激
すっごくカワイイ

店員さんと雑談しながら、今日は誕生会に招かれていて実は自分も誕生日なんですよ～
なんて話してしまったら、店員さん真っ赤なバラの花一輪を私にプレゼントしてくれた



作っていただいた花束の可愛さと、その思いがけないプレゼントに鳥肌がたった。
とてもとても嬉しかった。

はまねこサンのお家に着くと、はまねこサンのご兄弟とその家族にお友達。
子供も、せなっちと同じ歳が２人いて、ずっと楽しそうに遊んでいた。

その日初対面だったお友達、知的な感じで魅力的。
才能あふれる方なんだな。と見てわかった。

誕生会も終わりごろ、丸いケーキが二つ用意されていて、お母さんと一つずつろうそくの灯を消した。私が消すはずのろうそく・・・せなっちが横から・・・（笑）

参加した人全員から寄せ書きのメッセージをいただいた。
そして、先ほどの初対面のお友達は、なにやらコソコソと作業し始めていた。
何か書いていた。

もうすっかり遅くなってしまい、イソイソと帰る支度をしていたら、誕生日のお祝いに。
と、一枚の紙を渡してくれた。

紙を見て、またまた鳥肌が立ち今にも涙が出そう。
せなっちの姿を切り絵にして、裏にはメッセージとまたまたせなっちの似顔絵。
かなり上手で、しかもメッセージに感動してしまった。

私の一番大切な宝を思う気持ちを表現してくれている気がした。
彼女の優しさが伝わった。



こんな素敵な場に居ることが出来て、はまねこサンに感謝の気持ちでいっぱい。
はまねこサンからは、暑がりで汗かきな私の必需品「保冷財」をたまに首に巻いているんだけど、保冷財が入れられるキレイな色のストールをいただいた。

迎えてくれた気持ちも、いただいたメッセージも、私の事を思って選んでくれたプレゼントも、花屋さんのプレゼントも、私を思ってくれたメールも、この日は何度も鳥肌がたちました。

いい一年になるに違いない。と思った。
この日の事を思い出せば笑顔になれる。
せなっちがこの日の誕生会を嬉しそうに、「おかあさんおめでとう」と何度も言ってくれた幸せだった。

あ、忘れてた（笑）
旦那さんからは、私が欲しいと言っていた「アロマミスト」をプレゼントしてもらいました

みんな、ありがとう。