カテゴリ:育児
お久しぶりですm(__)m
あまりにご無沙汰しすぎて、申し訳なくて更新しようにも何から書いていいやらで・・・ 近況報告になりますが・・ あと1ヶ月ほどでせなっちは5歳になります もうすっかり頼もしい相棒(?)になってきてると思うほど存在感ありです。 ある日のこと、セルフのガソリンスタンドで、給油を終えて帰ろうとした時。 車から降りて一連の作業を興味深そうに見ていて、「もう帰るから乗って~」と 私はサッサと車へ乗り込みました。 せなっちはなかなか乗り込んでくれません。 「はやく~」とせかしてもまだドアの外でじぃーとしています。 すると、「おかあさ~ん、〇×◇△のあれがそれでこうで」と一生懸命訴えてます。 何を言っているのかわからなかったのですが、「フタ」という言葉が出てくるのを聞いて 「あああああっ!!!」 そうだ、給油口のフタをし忘れて車を出すところでした。 「ありがとう~助かったよ~」頼りになります。 他、色々と私を助けてくれるようになってきました。 リウマチが落ち着いて、何とかせなっちを授かることができて、出産後は痛みと格闘しながらも、もう5歳です。 せなっち誕生の時に、たくさんお祝いの言葉をいただいてきました。 「せなっちがお母さんを助けてくれるようになるよ」 「リウマチのことも、子どもなりにわかってくれるようになる」とも。 今、その時いただいた言葉をよく思い出します。 具体的にせなっちが「~してあげる」とかそういう言葉が出てくるわけじゃないのですが、 まだ赤ちゃんの時には感じない存在感がでてくるようになりました。 わかりやすく言えば、「寂しさが半減」とでも言いましょうか。 2人だけの時間が長いので、まだ手のかかる時期はやはり寂しいな。と思う時もあったりして、それが今は随分減ってきたように思います。 もちろん、パパが居たら一番嬉しいんですけどね 相変わらずの毎日です 産後は今思うと、わりと痛みが出ていたし、まだ着替えもオムツ替えもあったし。 そういう部分もあって、気持ちに余裕もなかったのだと思います。 とにかく、笑顔をと思っていました。 ズボンを履かせる時、お風呂の時、抱き上げる時。 いちいち痛いと言っていられない育児。 これから、リウマチでも出産と育児をたくさんの方が経験されると思います。 みんな、私よりずっとずっと痛みとダルさと戦いながらも、治療をお休みしてやっとの 思いで授かった赤ちゃんを毎日一生懸命お世話していると思います。 私は、同じリウマチのお友達からいつもいっぱい励ましてもらってきて、自分だけじゃないんだ。と思ってやってこれました。 まだ5歳の誕生日まで1ヶ月ほどあるのですが、すっかりヤンチャで子どもらしくなってきたせなっちを見ていると、こうして振り返りたくなりました。 性格もハッキリと出てきて、これからどう成長していくのか楽しみでもあり心配もちょこっとあります。 自分の気持ちをまだ上手く伝えられないのか、怒ると周りがひくほど荒れたり・・・ かと思えば、お友達とのやり取りは年少の頃よりも成長を感じるし。 せなっちが生まれて、いただいたお祝いの言葉を今本当によく思い出します。 「大丈夫」と言ってもらえてる気がしてます。 改めてありがとうございます。と書きたくなりました 9月の終わりに、富山の両親と高山で待ち合わせをして一緒に日帰り旅行へ。 久しぶりに、気兼ねなくせなっちの事もいつもより手放しで過ごせている自分がいました。 やはり家族はいいですね。 たまになので、両親もよくみてくれました。感謝です。 はぁ~5歳かあ。。。。 嬉しいけど、寂しいですね(笑) 酔っ払いのようにしつこい内容になってきたので、この辺で・・・ 今日は、感謝の気持ちを伝えたくて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|