カテゴリ:育児
6月に生まれたばかりの次男りっちは、生後2ヶ月が経ちました
まだほんとに小さくて、でもプクプクしてきました。 行く所では、周りの人に声をかけていただけて、そう思うと、まだ小さいんだな~と実感しています。 せなっちの頃は、まだ1ヶ月では外に出さなかったので、これほど声をかけていただくことはなかったから、嬉しいけれど、かわいそうな事してるよなあ。と少し罪悪感もありますが、仕方ないと自分に言い聞かせて・・・ 退院後は、周りの人たちにたくさんたくさん助けてもらって過ごしていましたが、1週間ほどたったある日・・・・ せなっちのおでこが熱い・・ それから熱が数日間下がらず、病院へ行くと軽い肺炎になっていました 産後、決して無理はしないように。と病院で言われてきていましたが、自分の事どころの話しではなくなって、ドタバタの毎日が始まりました 予定では、1ヶ月健診と、せなっちの夏休み開始が同じ位だったから、それまでは、周りの人の「たすけるよ~」の言葉に甘えて、自分の体調を整えようと思っていました。 でも、私の入院中から退院後まで、頑張っていてくれたせなっちが発熱。 予定よりずっと早く、3人でみっちりの生活がスタートしたのでした・・・ お家の中でずっと過ごしていたので、せなっちも色々と葛藤があったようで・・ 時々、「イライラする~」と頭をかきむしり、体当たりでイライラをぶつけてくるので、私は産後だからか、いつもより余計に気持ちが沈んでしまいました。 りっちを抱いて授乳している後ろから、ただただ背中を蹴り続けてきて、それも夜中に悪い夢でも見たの?と思うほど叫びながら。 今では、りっちを添いして寝かしつけるので、せなっちは私の背中に張り付いて眠りにつきます。 この時期が正直、けっこうキツかったです。 せなっちの事を、周りの身近な人にも話すことができませんでした。 唯一、いつも心配して電話をくれていた友人に話すと、気持ちが楽になったので、仕事しながら子育てしている超多忙な彼女の貴重な時間を私に少しわけてもらって、何とか過ごしてきました。 そんなせなっち・・・8月に入る頃には落ち着いてきたかな思います。 お兄ちゃんへの道を自分なりに歩き始めてる様子がわかります。 それと、成長の時期と重なって、一つ壁を乗り越えたと感じます。 せなっちの顔は、赤ちゃんぽさが抜けて、もうすっかり子どもです(当たり前だけど) 最近、会う人会う人に、「大きくなったね~」と言っていただいて、私もすっかり生意気になったせなっちを感じています。 7月は、すっかり痩せてしまったせなっちでしたが、またプクプクとぽっちゃり丸くなってきました。 ほっぺだけは、赤ちゃんがまだほんの少し残っていて、消えないでほしい・・(笑) りっちが生まれる前のせなっちの写真を見ると、ウルっとしてしまいます。 だって、全然今と顔が違って見えるんです。 見てると、小学生のお兄ちゃんたちの影響をモロに受けて、「おれ」なんて言うようになったり、そんな時期と重なって、余計に大きくなった気がするのかな。 りっちが生まれてから、せなっちがより可愛く思えるようになりました。 りっち、今はただただかわいい癒しの存在。 最近、プクプクしてきて嬉しい反面、もう寂しかったりします(笑) あと、実は8月に入ってからも、あくび家には色々な試練が待ち受けていました。 今年の夏は、何処にも行けなかったけど、ここに書ききれないほどの出来事がたくさんありました。 私は出来るだけ笑顔で過ごすこと。 その為には、自分が元気じゃなきゃいけないって、産後の体調を崩してから思いました。 今日は久しぶりにお風呂の時間に、りっちが泣いてなかったので、久しぶりにゆっくりお風呂に入りました。 せなっちは嬉しそう。私も何だか疲れが肩にたまっていたので気持ち良かったです 2人でずっと、「おちゃらかほい」をしていたら、すっごい嬉しそうな顔のせなっち。 そんな顔を見ると、ウルッとしてしまいました。 あっという間の産後の2ヶ月間でした。 1年もあっという間に過ぎるんだろうなあ。 でも、濃い~毎日を過ごしていると感じます。 起きてる時間が長くなりました(りっち) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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