あくびな毎日

今日は、長男せなっち、幼稚園最後の｢生活発表会」でした。

日に日にリウマチくんが、進んで明日はどれだけ動けるかがわからない毎日。

今年も、パパが睡眠時間１時間で一緒に参加してくれて、本当に助かったし、心強かったです。

私のリウマチの話も、ブログにたくさん残しておきたいことあるのに、なかなか更新する時間がなくて・・

色々あって、まだ治療開始していないんです。
ビックリですよね。

話しがそれてしまいましたが、せなっち最後の発表会。

劇「おばあさんとおじいさんのねこになったねこ」（本当はおばあさんのみ。配役の関係でおじいさんが付け加えられてます）

と、歌「what`S this」「はじめの一歩」
合奏「クラリネットをこわしちゃった」

劇の時は、りっち（７ヶ月）が私の持っていたカメラを触りたがって、写真は取れないし、飽きてきて、落ち着かなかったので、パパが撮ってくれたビデオカメラで、後で楽しみます

合奏、歌、と終わり、最後の最後に、「はじめの一歩」で、ドカーンときました。

アホみたいに、胸にぐぐっと。なみだがポロリ。

思わず、クラスみんなの顔を見て、「ありがとうね～」なんて思って、どの子も可愛く思えて仕方ありませんでした。

そして、こどもたちの歌に励まされました
また、聞きたいなあ。と思いました。

とっても感動したうた「はじめの一歩」
聞いたことがあると思ったら、作曲があの絵本作家でもある「中川ひろたか」さんでした。
中川さんのコンサートに、せなっちと行ったことがあって、他にもいい歌がたくさんありました。


発表会は無事に終了。

そして、膝でずっと抱いていたりっちは、すやすや寝てくれていたので、歌はゆっくり聴けたのですが、帰ろうと立ち上がろうにも、立ち上がれない

りっちを抱っこしている旦那さんに、片手で手伝ってもらい、近くにいた他のお母さんにも手伝ってもらって立ち上がれました。
それからしばらくは、生まれたての牛さんやヤギさんのように、ガクガク。

正直、ものすごく恥ずかしかったです・涙

悪気なく、「足、しびれたの～？」と突っ込みいれてくれるお友だち。
何も言われないよりずっといいので、ありがたかったと同時に、リウマチという事を知ってるお友だちでも、当然、やっぱりわからないんだよな。
と、見た目ではわからない症状という事を改めて思いました。

もうリウマチ歴も１０年くらいかな（？）
ここ数年は元気だったから、周りの人がわかるはずもない。

臨時の駐車場までの砂利道もきつかったけど、後ろから「辛そうだね、大丈夫？」と声をかけてくれるまた別のお友だち。

単純だから嬉しいし、頑張って歩いちゃう。

思ったより、ずっと体調良く発表会を終えることができて、良かった～

お昼前には終わったので、ご飯でも食べに行こうかな～。と思っていたら、ご近所の兄弟がピンポ～ン。

駄菓子やさんまでせなっちを一緒に連れてってくれる。と言って連れて行ってもらいました。

今日は、春が近い？と思わせられるほどのいいお天気

泣きたくなる日も多いけど、幸せだなあとおもっちゃっいました。