カテゴリ:日常
夏休みも、もうあと10日ほど。
明日から、2人の息子を連れて私の実家(富山)へ帰省します。 お盆の時期をずらしての帰省ですが、今回はいつもより長く帰ろうと思っているので、帰ってきたらすぐ新学期ということになります(ちなみに宿題は終わりました(^^)) 自分の車が無い状態で帰るので、あちらでは移動手段が無い事になり、父も母も働いているので、その辺が長く滞在できるのか不安ではあります。 父も母も、お休みはシフト制なので、私たちが滞在する期間は、交互になるべくたくさん休みを取るようにお願いしました 確か、86歳になる私の祖母に会えることも楽しみのひとつ。 あんまり口に出して言いたくないのだけど、ここ2,3年で動きづらくなってきたのか、急速に老いを感じるようになってきました。 祖母の子どもは、私の母を含め3人。 その孫が、4人。 どの子にも、たくさんの愛情をかけてきてくれた祖母。 私の病気のことや、色んなことは、母より知っててくれる。そして、気にかけてくれる。 母は、私の身体の事はあまり知らないと思うし、母の方から聞かれたこともなくて。 父は、父方の祖母が同じリウマチだったので、気にかけてくれているのがわかります。 父は、長い間ずっと自分でお店を持っていて、私が社会に出るころ段々と売り上げが悪くなり、結婚した時には、そのお店を手放すまでになっていました。 それからは、お金のことで大変な思いを家族でしてきました。 その事がちょっとしたきっかけで、私に思い出したくもない辛いことが降りかかってきて、実家へ帰る日の朝、階段を降りようとしたら、痛くて降りられなくて、そこが私のリウマチの始りでした。 そこから、実家とのかかわり方も変わり、リウマチも安定して、無事にせなっちを授かることが出来て・・・ 実家へ帰るとなると、私にとっては色々と思い出すのです。 ただ、自分の両親に甘えれるようになってきたのは、ここ最近のこと。 その分、祖母には素直に甘えられる。甘えていいのを感じる。 その祖母に老いを感じるこの頃。 でも、近くに居ないから、何かしてあげたくてもあまり出来ないでいます。 好んで親元を離れて・・・全て自分で決めてきたこと。 でも、子どもを育てていると、親類が居ないのを心細く思ったりすることがたまにあります。 それでも、やっぱり全て自分で決めたこと。 だから、乗り越えられる。 リウマチの身体で、2人目を強く望んで、旦那もほとんど居なくて、でもそれも自分で決めたこと。 だから、頑張れる。 そんなガチガチに凝り固まった私の頭と身体を、会っただけでほぐしてくれる祖母。 ああ、早く祖母に会いたくなりました。 無条件で愛してくれる家族に会える。 お正月以来なので、楽しみです。 一応、1週間の予定ですが、向こうにはせなっちの友だちも居ないので、どうなるかな・・・ もしかして、4,5日で帰ってくるかもしれません でも、じぃじが大好きなので、じぃじに会えることをとっても楽しみにしています。 母のことは、怖いらしいです(笑) 父も母も、生活が大変なので、今もずっと特に父は働きづめです。 ずっと休みなしで働いてきたのに、これからゆっくり出来るはずの年齢なのに。 心配でたまらない。 だから、素直に甘えられないのかもしれないけど・・・ でもまあ、甘えてこよう~っと(笑) 真夜中の独り言みたいな日記になってしまいましたね(-_-;) では、明日から行ってきま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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