カテゴリ:育児
富山の実家で1週間を過ごして、昨日帰ってきました
両親とも仕事の日は、車も無いので、退屈な日もあったのですが、予想していたせなっちの「帰りたい」コールが無くて、結局1週間滞在しました。 最初の4日間ほどは、天候に恵まれず、家の中で過ごすことが多かったので、トランプ出して「ババぬき」何度もやったり。 でも、りっちが起きていると、くちゃくちゃにされるので、せなっちは沸々とイライラを溜めていました そして・・・ 最後の数日間は、ちょっとしたことを邪魔されると、必要以上に怒るので、私もまたそれで怒り・・・疲れました。 母は、そんな私たちを見て、もっと何か言うかなと思っていましたが、全く怒らず。 それよりも、「せなっち~」とこちょこちょしたり、抱きしめたり。 時には叱るけど、甘いじぃじとばあばに徹してくれて、感謝の気持ちでいっぱいでした。 ある日、りっちが夕方眠たくなって、30分ほど寝てましたが、起きた時に泣いていて、いつものように、トントンすればまた眠るかなって感じがしたのに、その後なんと・・・ 1時間以上も激しく泣き続け、誰が何をしても目をつぶったまま泣くだけ 1時間半くらい経ったころ、急に泣き止んで、目をパッチリと開けてにっこり。 夜泣きのような感じだったのかなと思いますが、普段でも、たまにですが30分ほど泣き続けて、やっと寝る。なんてことあるので、私は何とも思ってなかったのですが、父も母も心配で、お腹が痛いんじゃないかとか、何か変な物を飲み込んで苦しいんじゃないか。 などなど、機嫌とろうと色んな物持ってきたり、歌ったり・・・ ありがたかったです。 その日の夕飯は、せなっちリクエストの「ハンバーグ」 りっちが泣き止んでご機嫌になったので、一緒に食卓へ。時間はもう8時を過ぎていました。 「あんたもよくがんばったね」とこんな言葉だったかどうか忘れてしまいましたが、母が私に言いました。 母にとったら、私は娘なわけで、ああ、母なんだなあと当たり前のことを思ってしまいました。 母とはずっと「合わない」と思っていて、今もそれはそうで・・・ でも、やっぱり母で、私が2人の子どもの事を思うのと同じ思いで居てくれたわけで・・・ なんて、改めて感じた今回の帰省でした。 そうそう、週末は天気が回復して、念願の県民プールに行くことができました♪♪ 料金は安いのに、設備はバッチリ。 私は、小学校以来だったので、とても懐かしく思いました。 母の仕事がお休みの日に、りっちを預かってもらい、せなっちと2人でたっぷり楽しみました 祖母や親戚の人に会うことも出来たし、せなっちもりっちも可愛がってもらいました 今度は、お正月に帰る予定。 その頃は、りっち歩いているかな・・・ もう、何か喋ってる気もする。 今日は、溜まった手続きをしに、市役所へ行ったり、りっちの予防接種に出かけたり、ご近所の方がバーベキューに誘ってくれたりで、忙しい一日でした。 夏休みもあと1日。 学校が始ると、すぐ運動会の練習が始る。 残暑もまだ続きそうだから、体力落とさないように気をつけようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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