テーマ:ボーイスカウトの活動(1240)
カテゴリ:育児
金曜日から3日間ボーイスカウトで「スキー訓練」へ長野まで行っていたせなっち。
今日の18時位に帰ってきたばかり。 恥ずかしいけど、ホントに恥ずかしいけど、寂しかったです(ボソッ) 実は送り出す前から考えただけでちょっと目頭が(笑) 今日は、ちょっとアホらしい内容ですがすみませんm(__)m それと、懐かしいというか色々と考えることもあって、私は見送るだけの立場だったけど、たまには離れるといいのかも。と思いました。 自分たちだけではなかなか、あえて離れる機会は無いけど、ボーイスカウトは本当にいいきっかけになったなあと思いました。 せなっちも、私が居ない状況を経験したし。 りっちと2人きりの3日間だったけど、りっち繋がりの親しいママ友だちは居ないから、私が大人と喋りたくなっちゃいました。 りっちと2人だけもたまには良かったし、思いっきりわがまま言うりっちにイラッとさせられたり、りっちの表情や動作に新たに成長を感じたりもしました。 そして、せなっちと2人だけの頃を思い出して懐かしく思ったり。 今だから言えるけど、旦那さんも居ないし、身内もいないし、いつも2人だけで寂しかったんですよね。 旦那さんがせめて夜は居るとか、日曜はいるとかあれば違ったのかもしれないけど・・・ ここは、地元の人が多くて私たち夫婦みたいに2人ともよそから来ているのは少ないから、余計そう思えただけだと思います。 あの頃が懐かしく感じました。 そして、やっぱりりっちが生まれて3人になって嬉しいなと改めて感謝。 今日、解散場所までお迎えに行くと、セレモニー中の背筋伸ばしたせなっち発見。 前なら、私を探して手を振って喜んでくれたけど、今日は全然。 ちょっと恥ずかしそうにはしてたけど、そのテレ具合が男子でした。 伝わりますでしょうか・・・ もうね、男の子なんですよね。少年というか。 帰ってきてから、せなっちを見ると肩幅が広く感じて、3日間りっちだけだったせいもあるかもしれないけど。 でも、たった3日間で成長を感じてしまいました。今まで近くに居すぎて感じづらかったこともあったのかな。 私にとってせなっちはもう頼れる存在で、三人だけで過ごしても以前ほど寂しいと思わなくなりました。 この事は、もう少しせなっちが大きくなったら伝えたいな。 りっちにはくだらない事で怒ったりもするけど、私が困ってると一目散に助けにくる。 お世話してますって感じの事はしないけど、さりげなく面倒見が良いと思います。 毎日の生活の中で、自然と兄貴の自覚が出てるのかもしれない。 本当に助けてくれるようになって・・・ 子どもが頼れる存在に思える瞬間があるなんて。←書きながらじーんとしてます(笑) 今日は先にりっちと2人でお風呂でいると、小さな身体のパーツや動作がかわいくて、今だけってこと知ってるから、いっぱい味わって。 お風呂から出たら、せなっちに怒られてるりっちの2人を見て。 心から思うけど、泣き言いう日もあるし、母親か?と思うほどいい加減なこと言うし、情けない姿ばかりだけど、そんな恥ずかしい部分を仕方なくフォローしてくれてるのを、この頃すっごく感じてる。 ああ、ボーイスカウトお金が無い状態の我が家にはすっごく厳しいんだけど、入れて良かったなーと心から思いました。 毎回同じメンバーだから、仲間意識も高まるようで、学校以外でのそういった場所があることにもいいなと思いました。 スキーのほうは、「認定書」というのをスクールの先生からいただいてきました。 裏には、直筆で「バランスよく滑れるようになりました。次回はターンですね。楽に立てるポジションで滑りましょう」と書いてありました。 今日はやっぱりちょっと疲れていて、あまり話していないので、明日はどんな話しを聞かせてくれるかなーと楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月31日 23時45分05秒
コメント(0) | コメントを書く |