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Dec 27, 2005
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テーマ:ニュース(100213)
カテゴリ:ニュース
昨日のニュースでこんな事が載っていた。
                               
                                   
<イギリス>「キツネ狩り」 禁止され代わりに家ウサギ
              (参照 毎日新聞12月27日10時44分更新)

そういえば、だいぶ前に「キツネ狩り」の話があったなぁと思っていたのだが、改めてこの記事を目にして感じた事を。。。

キツネ狩りは馬に乗った複数の人間が、猟犬にキツネを追いかけさせ、かみ殺させるというスポーツなのだそうだ。どうしてコレが禁止になったのか。
日本でも兎や熊、キジなど狩りをする人達がいる。
秋田などの「マタギ」は有名である。では何故「キツネ狩り」はダメなのか。その狩りをする方法にあるのか。「かみ殺す」がいけないのか?
この記事では家兎を使用してイギリスの伝統行事をしたということだが、では兎は「かみ殺し」ても問題はないのか?何か不甲斐ないものを感じる。
普通「兎狩」は鉄砲で撃ったり、張った網などの中に追い込んで生け捕りにするらしいが家兎を代用したとなると狐に見立ててということなのだろう。
『兎死すれば狐これを悲しむ』ではないのか?

イギリスでは「キツネ狩り」について上下両院合わせ700時間が討議に費やされ国民の間でも大論争を巻き起こす大問題に発展したようだ。
キツネ狩り禁止は大半が都市や都市近郊に住む人々で動物愛護の観点から、残酷なキツネ狩りは違法にすべきだと主張している。
対存続派は農村の文化と伝統を簡単に禁止することは出来ない。地方の人々にとって生活の一部であるからだと主張している。

飛躍するが、私は「蚊」が寝ている耳元で羽音を立てると無性に腹が立ったりする。明かりを点け何としても殴り殺さなければ退治しなければ寝られたもんじゃない。隣に寝ている旦那が「蚊取り線香を焚けば蚊も安らかにあの世行きだから」と言う。でも線香の効目は即行なのか?フラフラと私の耳へ黴菌でも注入したら。。。と思うと何としてもこの手で。
でないと私の安眠は得られないのである。








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最終更新日  Dec 28, 2005 05:14:18 PM
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