カテゴリ:教育・育児
流行語大賞60語がノミネートされた。
KY(空気が読めない) 産む機械 そんなの関係ねぇ~ ナントカ還元水 お友達内閣 別に… 干物女 モンスターペアレント などなど。 あぁ、そうそうこんな言葉流行ってたなぁとか思い起こし年末を実感するのだが ちょっと、気になる。 短縮言葉が好きな世代の発想の「KY」は 誰か(単数、複数ともに)の言動が「空気を読めない」と察知し、ソレを察知した仲間同士で直接云うと自分も「空気読めない」感じが嫌だから出てきた言葉なのかな? なんて考えたりしちゃう。 一、政治家が言った「生む機械」はマスコミの批判にさらされた。 だったら、そもそも「少子化」という言葉はどうなのか。 「少子化」を大辞林でみると 子供の数が減少すること。総人口に占める子供の人口の割合が低下すること。あるいは、合計特殊出生率が低下し、各世帯の子供の数が減少すること。 とある。 また、「化」というのは [接尾]主として漢語に付いて、そのような物や事、状態に変える、または変わるという意を表す。「映画―」「合理―」「近代―」 うむ。なんとなく「出生率」だの「物や事」だの言われると 少子化に歯止めをかけるため「子供の生産性を上げる」努力を。。。とか 考えちゃったのかね~。 「そんなの関係ねぇ~」は小島よしおのキャラが良かったのか、ネタとして良かったのか。。。 まぁ、売れるためにアノ風貌なのか。。。 どちらも、持ち合わせたからヒットした言葉なんだろうけどネタによっては面白さが伝わらないものもあるなぁと。 何でもかんでも「そんなの関係ねぇ~」とやっていると飽きられるかもと心配している。 ちょっと、ファンだったりして。。。 に、しても。 そろそろ寒くなってきたし衣類をまとっては如何なものでしょう。。。 「干物女」と「モンスターペアレント」についてはまた改めて書きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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