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2020年1月に海外駐在から帰国して、すぐにCovid-19が蔓延し、同年11月に競合他社へ転職して、ほぼ在宅勤務のまま、2021年が終わった。事務所に行かないなりにも、いくつか仕事でやりとりするうちに、会社で少しの友達も出来ました。
仕事は大変だけど、課題満載だけど。2022年も頑張るぞ! さて、2022年は、一大決心からスタートする。 ・・・それは、 東京で中古マンションを買う。 単身+もともと一か所に定住することがなかった私には、一大決心です。 それにしても都内のマンションがこんなに、高騰していたとは。驚きだ。理由は明らか。住宅ローン利率が10年前に比べたらずいぶんと落ちている。 それでもやはり、自問自答の嵐。年収は維持できる?とか、今後も健康なの?とか、大震災とかダイジョブ??なんて、答えのない問答の繰り返し。数限りないシュミレーションを繰り返し、出した答えは「買って、将来の自分にオプションを残そう。」だ。 5年、10年後立ち止まって考えられるような物件にしよう。 ってことで、申し込みしました。年末に入れた住宅ローンの事前審査の結果は、年末に早くも、封書で結果通知が届いた。次のプロセスはこうだ。↓ 1. 不動産屋さんに重要事項説明を受けて売買契約に署名。手付けを払って、必要書類に記入する。 2. 住宅ローン本申し込み。 3. 金銭消費賃借契約締結(住宅ローンの締結)。 4. 残金決済・引き渡し。 なかなかヘビーなスケジュールだ。 一つ一つ、勉強しながら、やっていこう。無事にすべてクリアしたら住むかもしれないエリアを散歩がてら歩いてみる。改めて調べてみると、なかなか興味深い歴史のある町だ。東京って、小学生のころに社会(歴史)の授業で勉強した近代日本の舞台なんだなーと改めて感慨深いものを感じた。そして、まさかその地に小さいながらも我が家(マンション)を買うなんて、小学生の頃の自分は全く想像していなかったな。と思ったらちょっと、面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 2, 2022 09:35:09 PM
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