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2007.07.27
カテゴリ：飲み会
仲人も勤めてもらって、ホントに恩がある上司です｡ 入社して25年。ほとんどの期間、上司としてお世話になった上司です｡ 1983年、大阪に入社し、先輩としてバリバリで仕事をしていました｡ 1985年、茨城に戻ってきて、その時、一緒に茨城に係長として転勤。 1986年、結婚。仲人をしてもらいました｡ 1995年、関西大震災の年、アメリカへ転勤。課長として一緒に転勤。 1999年、私は一足早く日本へ帰国。 2001年、部長として日本へ帰国。 帰国してからは、直属の上司ではありませんが、何かあると気に掛けてくれて 何か世話してもらいました｡ 私の仲人を勤めた年齢は40歳。今私は44歳。考えられません｡ 今、仲人を頼まれたって出来ないと断ります｡ それを考えるとなんてすごい人なんだと、考えさせられます｡ 逆に、私はなんと情けないのだと考えさせられます｡ 今更ですが、この状況を打開しなくては、と思っています｡ 昔の人は偉大なんですね｡ そんなことじゃないのかな｡自分が今まで何を信念に生きてきたか。なのかな？ そんな先輩の激励会だったんで、当然、エピソードを交えて一言がありまして 恩師の思いをついでやっていくことを誓いました。 最後には、涙が止まらなくなってしまいました。 そんな自分を不思議に思っている自分もいましたが、先輩には喜んで もらえたともいます｡  初めて夕焼けを撮ってみました｡ この夕焼けのように、澄み渡った気持ちになれました｡ 気持ち新たに、しっかり信念を持って生きていくことを誓います｡ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.07.29 21:31:53
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