あらかると
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皆既月食すばらしい天然のショーが見られましたお元気にも恵まれ、ほとんど雲もなく部分月食から皆既月食へと変わっていく様子を観察することが出来ました。肉眼でもみましたが、望遠鏡を使うと、よりクリアー見えましたよわずか数時間のことですが、刻々と様子が変わっっていくのに見とれていました。
December 10, 2011
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わーなんと、東京で雪です。この時期に雪なんて!気温も3℃と寒~いし。今年のお天気は、なんとも気まぐれでしたね。
December 9, 2011
初詣に出かけたところ、地元の神社といえども長蛇の列にびっくり。ほぼ一時間の待ち時間だろうと推測して、挫折しておまいりせずに帰ってきました。いくら初詣といえども、この待ち時間は無駄と感じてしまうのです。行列に並ぶのは苦痛以外なにものでもありません。確たる目的があるなら別でしょうけれどもね。たぶん明日には、ほとんど待つことなくおまいりが出来だろうと思うと無理に今日お参りしなくてもと思ってしまいます。神頼みというよりも、一年の初めの儀式ですから、明日、ちゃんと行ってきます。良い年になりますように!!
January 1, 2011
もうクリスマスですブログの更新もサボりっぱなしでせっかくなので、先日のオペラシティーのコンサートの時のイルミネーションの写真を。初めて行くコンサートホールでしたので、キョロキョロ中庭に素敵なツリーがありましたので、パチリ。
December 24, 2010
その名も「オランダせんべい」。「東北限定 オランダせんべい 3袋」 酒田米菓第17回全国菓子大会名誉総裁賞受賞薄焼きの塩味のおせんべいです。手をつけたらとまらなくなるおいしさ!です。サッカーファンにとっては、オランダ戦が気になるところ。どんなげんんかつぎでもしたくなるでしょう。この名前の「オランダ」は、国のオランダとは何系がなく方言の「おらだ」(私たち)からきているとのこと。“「私達(おらだ)が丹精込めて造った庄内米を使い、私達(おらだ)が作った私達(おらだ)のせんべい」という意味も込められ、「オランダせんべい」”と付けられたそうです子どものころは、大好きなおやつのひとつでした。
June 19, 2010
第53回定期演奏会に行ってきました。今日はロベルト・シューマン生誕200年記念コンサート Vol.1です。プログラムは交響曲1番と4番。いやー、地味なプログラムですね。そもそも生誕200年ですぐに思い出すのが、ショパン。人々の関心は、やっぱりねぇ。はい。ショパンです。でも、あえてシューマンです。以前にも1番はやりました。そのときはチケットの売れ行きが今ひとつだったらしいです。私も聞いているはずなんだけど、そのあたりはうろ覚え。1番は「春」として親しまれています。当初は「春の交響曲」という名前があって各楽章ごとに「春のはじめ」、「たそがれ」、「楽しい遊び」、「春たけなわ」という標題が付けたれていたとのこと。それは改作をされると共に、取り除かれたそうです。4番は、1番とほぼ同じ時期に作曲されました。3本のトロンボーンがはいり、響きが豊かな曲です。演奏は、シューマンってこんなに面白かった?と思うほど熱の入ったものでした。特に管楽器は、素晴らしいものでした。弦楽器は、いつもの主要メンバーがあまり乗り番ではなく、重厚ではなくちょっと軽めのサウンドになっていました。4番は、わりあい短い曲だったためかアンコールにブラームスのハンガリー舞曲1番をやってくれました。もちろん拍手喝采です。演奏会後は、ラウンジTMP。演奏者と交流が持てるという会です。おなじみのフルートの岩佐さん、クラリネットの澤村さんファゴットの藤田さん、そして藤田さんから師匠の霧生さんを紹介していただきました。ホルンの小川さんは今回欠席で残念。このラウンジの企画は、今回でおしまい(?)とのうわさもあり演奏者とお話ができる貴重な機会がなくなるのは残念です。TMPは次回9月の演奏会形式の「フィガロの結婚」です。オーディションで選ばれた歌手も多くでることもあり面白いものが聞けそうです。
April 25, 2010
ホールに入っていくと、まだチェンバロの調律中でした。チェンバロという楽器は、温度や湿度で調律が狂いやすいと聞いたことがあります。5分前のベルがなっても、まだ調律中。開演ぎりぎりになってやっと完成です。ふう、お疲れ様でした。思わず調律師さんに拍手しそうになっちゃいましたよ。さて、今日はオール・バッハ・プログラムで一時間のランチタイム コンサートです。一曲目はプレリュードとフーガ第一番。タイトル知らなくても、曲は誰もが聞いたことのあるものです。やや緊張の面持ちの高田さん、姿勢をただし、呼吸を整え、引き始めました。なんてはかなく楚々とした音でしょう。ここ数日、あれやこれや思い悩むことがあり心がかさかさしていました。そんことも関係しているかも知れないけどチェンバロの音色に思わず涙してしまいました。シンプルな曲の中に、しっかり気持ちが込められていたこともあります。このコンサートは、正直にいうとチェンバロか~という軽い気持ちで来ましたので、いきなりガツンとやられたって感じです。この一曲だけでも、来た甲斐がありました。その後、フランス組曲5番、インベンション、パルティータ2番イタリア協奏曲と続き、アンコールにはゴルトベルクからアリアを弾いてくれました。聴衆の拍手にちょっとはにかみながらも、手答えがあったとう顔をしていました。いいコンサートでした。
April 21, 2010
吹奏楽クラブの保護者会がありました。新しい先生に変わり、朝の練習は毎日やります!っていう頼もしいハリキリ先生でした。運営方針は今までと変更ありませんと説明があったものの、出てくる言葉はまったく逆のことばかり。どうしてしまったのでしょう?前の先生からの引継ぎが無かったから?いや、そんなことはないはずです。このクラブは、先生のほかに地域の人で専門知識がある人も指導者として入り運営しているのです。それがこの課外クラブの特徴でもあるのです。先生が変わっても、地域の指導者がいるわけですからスムーズに活動が出来るはずです。それなのに...担当楽器が決まらないのです。普通に考えれば、現在のメンバーで足りないパートを新しいメンバーで決めていくのだと思うのです。ところが単に子どもの希望楽器を聞き、ここは人数が多いから2にして、3人にしてといっているようなんです。不思議に思い、先生に聞いてみたところ今のままではバランスが悪いからなのだそうです。確かに低音を担当する人が少ないです。卒業したり、やめたりといった事情もあります。どの楽器もバランスよく配置されたクラブが理想なのは理解できます。けれども、5年生、6年生が今まで一生懸命練習してきた楽器を簡単に変えるのはどうでしょう?これから3年間はこの楽器を担当するんだよ。学校の楽器だから大事に使うんだよ。そう説明を受けて入った子どもたちです。楽器決めで人数の多い中希望の楽器になった子どもには、他の子どもたちの自分の分もがんばってという気持ちが込められているのです。それに今までの楽器決めの時には、いろいろな楽器を実際に触って吹いてみて、その上希望を聞いてもらってました。専門に教えて下さる先生と口の形や歯並びなどを考慮に入れて、調整してくださっていました。学期ごとに、金管などは水洗いしたと自分の楽器のお掃除もしていました。様々な人の指導、協力、こめられた思い今まで積み重ねてきたものは、簡単に捨てられてもいいののでしょうか?先生の理想に実現のために、手段の選ばすでしょうか?運営方針は変わりませんと言いつつも、一人で新しくクラブを立ち上げるという思いだったようです。今まで献身的に指導してくださった地域の指導者とも打ち合わせもしていません。課外クラブの特徴はまったく無視です。本来なら、先生と指導者で運営方針や指導方針を打ち合わせをしてから保護者会というのが筋でしょう。こうメンバーで指導しますと顔見世してもいいでしょう。指導者の総意として方針をたてその中でどうしても担当楽器を変わって欲しいというのなら理解できます。それもなく、単に理想を掲げられても戸惑うばかりです。
April 19, 2010
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この春の異常がお天気のせいで野菜がどんどん値上がりしてます。近所の八百屋さんでは、キャベツが500えんでした。新鮮で、大きくて、とってもおいしそうでした。が、キャベツ一個にしては、あまりにも高いじゃありませんか。とはいえ、八百屋さんいわく暖かかったり、寒かったりと野菜が育たないのだそうです。キャベツに限らず、他の野菜も同様。今、一番売れているのは、もやしだそう。確かに庶民の味方のお値段。もちろん、キャベツをあきらめてもやしをゲットしてきました。
April 16, 2010
いけばなのお稽古に行ってきました。今日は直立型です。花材は、ほうの木、トルコ桔梗です。器は丸水盤。剣山は大きな四角とイチョウ型をを使いました。このほうの木は、太くて切るのが大変。主枝にはまっすぐに伸びた枝を使いました。副枝と中間枝を合わせて5本です。客枝にはトルコ桔梗。中間枝と合わせて3本。花は蕾も合わせて奇数にしてます。
April 14, 2010
井の頭公園のお花見です。ぽかぽかのお天気でお散歩日和の一日。さすがにすごい人です。いつもの5倍ぐらいの人出です。桜に囲まれた井の頭池には、たくさんのボートがでていました。ボート乗り場も行列です。そして、ソメイヨシノとはちょっと雰囲気の違うしだれ桜ですこのしだれ桜も写真を撮る人がたくさんでした。こちらも特等席でカメラに収まろうと行列です。ソフトクリームなどの売り場も、当然行列!関係ないけど、伊勢屋の焼き鳥のテイクアウトも行列でした。毎年の事だけれど、お花見シーズンは人・人・人です。まあ、そういいつつ、お散歩は井の頭公園です。井の頭公園はこの桜が散った後、新緑の時期を向かえまた桜の華やかさとは違ったみずみずしい若葉の季節になります。
April 6, 2010
小学校の入学式の舞台のお花をいけてきました。大人のいけばなクラブの有志6人でいけました。瓶も大きく花の種類や数も多く、普段のお稽古でなかなかできません。とてもいい体験と勉強になります。入学式ということで、主枝に桜を持ってきてかわいらしい色合いの花を多めに使いオンシジウムの黄色で華やかさを出しました。アマリリスがまだ蕾だったのが残念です。まだ、来客の多い校長室にも活けさせていただきました。さりげないお花が好きな校長先生のために、かなり控えめの色合いで、写景描写のように活けました。このような活け方は初めてです。今までの経験をフル活用してやってみました。これもいい経験をさせていただきました。校長先生が気に入ってくださったようで、ほっとしています。お花を活けた昨日は雨が降ってとても寒かったのですが今日は打って変わってお天気もよく暖かくなりました。蕾だったお花が咲いてるといいのですが。
すみだトリフォニーホールのコンサートへ行ったら、目の前にこんな風景が!建設中の東京スカイツリーです。新聞では見ていたものの、あくまで他人事と思っていたけれどいざ、実物を目にしたら、ブログネタ!と、思わず写真をとりました。これで半分ぐらいの高さですから、634メートルが完成したら相当な高さになると実感しました。
March 22, 2010
今日で無事にアルテ1巻を終了しました。私が使ったのは日本フルートクラブの黄色い本。昨年の3月からレッスンを始めて、1年とちょっとかかりました。この本をはじめるときに、先生に終了まで一年ぐらいと聞いていましたのでほぼ予定通りです。当初は、こんなに簡単な楽譜なのに?と不思議でしたが、いざ吹いてみると、やっぱり難しい。すんなりできたところも、苦労したところもあるけれど途中で投げ出さずに終了できたことがうれしい。一番時間がかかったのが、スケール練習でした。特に3オクターブのラ、シ。普段あまり使わない音なので、指も動かないけれど何より音が出ない!ことが多かったのです。息のスピードと角度の問題なんだけれどコツをつかむまで苦労しました。今となっては、あまりハズスことなく音がでますしさらに上の4オクターブ目のドを練習中です。習い始めたころは、3オクターブ目のソがやっと出るぐらいでしたからこれはすごいことです。この一年のレッスンの成果です。面白かったのがガリボルディーのミニオンエチュード。アルテを手にした当初は、楽譜を見ただけでこんなのできない!と思っていましたがどことなく親しみやすいメロディーだったので譜読みするのも楽しく、指もあまり苦労しませんでした。次は2巻に進まずに、しばらくガリボルディのエチュード132を中心にデュエットの曲集とムラマツ40の小曲集を平行してやることになりました。デュエットは先生の音を聞けるので楽しみです。また自分の音との比較 (10年早い!っていわれそうですが)ができるのであの潤いのある音に近づくためのヒントがあればな~と思います。
March 18, 2010
三鷹市芸術文化センターで行われたコントラバスリサイタルに行ってきました。コントラバスのリサイタルは初めてです。この日は自由席でしたが、いつもの前から2列の席に座りました。普段のオーケストラでは、弦の生の音が十分の聴ける席とはいえさすがにコントラバスの音は反響音になってしまいます。ですから、せっかくなら生の音を聴いてみたいと思いいつも聴きなれている席で聴きました。低音でゴリゴリ、ボンボンって感じかと思っていましたがいや~、甘い音も出るのです。一瞬、チェロ?とも思えるほど。特に気に入った曲は、「無伴奏コントラバス組曲」でした。コントラバス1本で、こんなに豊かな音が出るものかと、感動しました。オーケストラのような音色、奥行きを感じました。プログラムと解説は、ご本人が書かれていて奏者ならではのコメントやエピソードが語れていました。リサイタルへの熱意が感じられます。知人から教えていただいたコンサートですが、思わぬ楽しみをいただきました。ありがとうございます。
March 17, 2010
国立新美術館に初めて行きました。六本木は10年ぶりです。いや~、変わりました。浦島太郎の状態です。ミッドタウンってどこ?へ!!リッツカールトンがある!!!六本木ヒルズってこの辺?とあちらこちらに目がキョロキョロと動いてしまいます。我ながらおのぼりさん状態に苦笑してしまいました。さて、ルノワールです。相当混雑していると予想をして出かけたのですがチケット売り場は閑散としていて、ルノワール展の入り口付近もスムーズ。今日は空いている日なんだ、ラッキー!と思いきや、中に入ると結構な人込み。それでもかなりゆっくりとしてペースで見ることができました。《団扇を持つ若い女》は、チラシにも使われている絵です。もっと大きいサイズの絵を想像していましたが、思ったよりも小さめでした。近くで見る一つ一つの色は、ぼんやりしていてとらえどころ無く感じますが離れ見るとはっきりとした色鮮やかな絵です。途中に、最新の光学調査をもとにルノワールの技法を解明するというコーナーがありました。ルノワールがどれだけたくさんの色を使っているのか調べたのです。その結果は、思いのほか少ないものでした。実際の絵を見ても、同じ色には見えないのですがタッチとか重ね方とか、独特のものがあるのでしょう。ゆっくりとかなり長い時間、中にいましたが床が木のせいか足があまり疲れませんし歩くときの音も吸収されるのか、さほど気になりませんでした。十分楽しめました。それと、国立新美術館にもびっくりです。 ルノワール展のほかにも、いくつかの催し物がありました。建物が大きく、ロビーも広々としているので、人、人、人とう感じはありません。美術を味わうように、ゆったりとしています。今では地下鉄も通り、交通の便も良くなりましたからまた行ってみたい美術館です。ルノワール展のHPにこんな遊び心ほページがありました。ルノワールと遊ぼう好きな方は遊んで見て!
March 5, 2010
いよいよ明日からバンクーバー オリンピックが始まりますね。普段スポーツには興味が無いけれど、オリンピックのシーズンはちょっといつもと事情が違います。といっても競技そのものに、熱中するわけではありません。他の人にとってはどうでもいいことだけど、何だか気になるなにかへんだぞおもしろいそんなささいな事で盛り上がることができるのです。こんな楽しみができるのも、ほぼ日刊イトイ新聞 観たぞ、バンクーバー オリンピックという企画のおかげ。まずは、明日11時から始まる開会式。さあ、どんな衣装? どんな国旗? どんなパフォーマンス?と興味津々。うーん、楽しみ。
February 12, 2010
とうとう雨から雪になってしまいました。雪に弱い東京は、ややオーバー気味の予報が出るのが常なので雨のままだと思っていたけれど、本当に雪になちゃった。子どもは雪になって大喜びだけれど大人は翌日のことを考えると憂鬱。特に出かける用事があるとなっては。家の中からの眺めは幻想的だけれどね。
February 1, 2010
フルートの頭部管のお掃除は厄介なもの。いつもはオーソドックスにガーゼを使用していますが隅々の水分をしっかりふき取るのには根気が要ります。何かいいものはないだろうかと探していたら、こんなのが見つかりました。フルートヘッドスワブです。これなら簡単に水滴が取れそうです。あとはクリーニングロットの大きさが合えば問題なし。メーカー希望小売価格 1,995円 (税込) は、ちょっと高いと思うけど、この金額ならお試しに買ってみようかな。
January 11, 2010
久々に新宿に出かけました。南口のサザンテラス前のイルミネーションです。クリスマスのちょっとハイテンションの気分とは違い新年を迎え改まった気分になります。鮮やかな青に雪を思わせる白。目が痛くなるほどです。この通りはいつ来ても楽しませてくれます。
January 10, 2010
所属している小学校の大人のための吹奏楽部の初練習でした。基礎練習の調の練習では、月が替わって新しいところやるかと思いきや先月の同じD♭メジャーとB♭マイナー。♭が5つの調です。家で練習していたのは次のページの♭6つのもの。♭がひとつ少ないとはいえ、先月練習してたとはいえ指が余計な音まで♭にしてしまい、情けない限り。惰性でやってはいけないと再確認した次第です。曲は3月のコンサートでやるものを練習です。運動会や学芸会で子供たちがおどっていたというので急遽追加されたマイケル・ジャクソンの「スリラー」。曲は知っているものの、繰り返しが多くてちょっと退屈に感じてしまいます。しかもフルートのパートはお休みも多いのです。だからといって気を抜いていると、肝心なときに出損なってしまったりです。フィナーレに向かっていくフレーズも、わずか4小節ながらpからfまで強弱をつけなければならず、息がもつようにしっかと調整しておかなければなりません。フルートパートは1st、2ndを固定ではなく、当日にじゃんけんで決めるというロシアンルーレットのような期間があって、どのパートもそれなりには吹けるようになっています。今日はフルートのソロから始まる曲では、フルートが一人だったため代理でソロ部分を吹きましたが、緊張しますね。でもそのルーレットの成果がありました。このクラブに入って一年がたちました。今までは誰かの影に隠れれ吹いているという感じでしたが、もうそんな甘えは許されませんね。今年最初の練習で、気持ちを新たにしました。日々の練習をおろそかにせず、しっかりやろうと思います。
January 9, 2010
友人から伊豆・下田のお土産に干物を送っていただきました。干物というと生の魚に比べてちょっと下に見てしまいがちでしたが食べてびっくりでした。3種類の中からアジを焼きました。サイズの大きいものでしたが、身が厚くて脂が乗っていてほどよい塩加減でとてもおいしくいただきました。食べるところがあまりないと思っていましたが結構食べがいがありました。アジというといつもはお刺身、たたき、なめろうぐらいしか思いつきませんでしたが次回からは干物の選択肢が加わりました。焼きたてに大根おろし、そして今回忘れたスダチを添えてまたおいしくいただきたいものです。小木曽商店のものでしたので、覚えておくようにしようっと。
January 8, 2010
今年初めてのフルートレッスンでした。挨拶もそこそこに、早速宿題を見てもらう。アルテ15課の(5)。Cis mollの6、7、8。これは一度吹いて難なくクリアー。エチュードはNO15 C dur。とまることなく最後まで吹いたもののチェックがたくさん入りました。前打音の装飾が入るところで、前打音がしっかり聞こえないのでテヌート気味にして、しっかり吹くこと。また、このフレーズは合いの手なので少しrit気味にする。16分音符を急ぎすぎ。この指摘はこの曲に始まったことではなく、横棒が2本の音符を見ると反射的に早く吹かなければとあせってしまうことが多々ありましたのでまたやってしまったという感じです。全体的に強弱があいまいなので、しっかり付けること。中間のEの音がかすれたり、爆発気味になることがあるので注意のこと。などなど。次回もう一度になりました。もうひとつはムラマツの40フルート小品集からマドリマガル。一度通して吹いた後、細かい部分をチェックしてもらう。中間のE からFisの続くところで、右手3の指で変え指することで、運指上の不都合を解消。引っかかったところをもう一度吹いて、先生のピアノを合わせてもらい、この曲はOK。次回はエルガーの愛の挨拶に決まりました。マドリガルと同じD dur。曲を知っていると、譜読みがいい加減になったりするので要注意です。いつものことだけれど、一週間は短く感じます。
January 7, 2010
お正月の花に水仙を生けました。花:水仙(葉組みしたのも)、立日陰器:小さめのお重水仙の葉組みは一年ぶり。葉組みというのは、自然のものを一度ばらばらにして決められた長さや向きに組み直すことです。ばらばらにするときに、葉の左右、内外を間違えると袴(根元の白い部分)を入れるときに苦労します。季節が冬なので、器全体を立日陰で敷きつめます。夏には、涼しげに水辺を見せる様にいけます。器が小さいとはいえ、日陰の束の大量生産に時間がかかりました。
今日、2010年1月1日は、満月です。日本海側は強い冬型の気圧配置で大荒れのようですが、東京はまん丸のお月様がクッキリと見えます。明るいニュースの多い一年でありますように。
January 1, 2010
新しい年になりました。みなさまにとって、よい年になりますように。昨年は、○十年ぶりに再開したフルートに明け暮れました。練習、また練習。時間の許す限り練習したような気がします。毎日、楽器に触るのが楽しくてしょうがありませんでした。今年も、まだまだ練習が続きそうです。
3月からフルートのレッスンに通い、今日、やっと14課まで終了しました。13課のA durイ長調では、この先どうなるのかと思うほど苦労しましたが、14課はあっという間にクリアーしてしまって、ちょっと拍子抜けです。いよいよ15課に進むわけですが、ここから先がまた長そうです。そろそろ、しっかりした曲もやりましょうという話になりましたが、どんな曲をするのか、まだ思案中です。
August 6, 2009
最近忙しいのです。仕事を始めたわけでもなく、遊び歩いているわけでもありません。逆に外に出る時間は少なくなりました。なんとフルートを始めました。触るのは中学校の部活以来です。それでも指使いは覚えているんですよ、不思議のなものです。1月からほとんど毎日触り、やっとなんとかなりそうです。今日は、子どもの吹奏楽クラブと大人のクラブの合同演奏がありました。といっても商店街のお祭りのイベントに借り出されたのです。外での演奏だったので、楽器を心配しつつ、まずは私自身の日焼け対策をしっかりしてやってきました。この演奏会でデビューの小学校4年生は、とても緊張したそうです。家の子どもも心臓がドキドキしたと言ってました。我が家は一家そろって演奏する側で、あわただしい一日でした。
June 14, 2009
気がつくと一年近くブログから離れておりました。書くタイミングが合わなかったというか、まあ そんなこんなで・・・そろそろ復帰しようかなと思ってます。
June 6, 2009
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8月ももう終わり。エバメールもなくなりました。【エバメール化粧品】【送料無料】代引手数料無料・還元プレゼント付☆口コミで大人気!エバメール ゲルクリーム 500gSタイプ【詰替用】
August 30, 2008
昨日に続き今日も雷雨です。湿った空気が入り込んでいる影響のようですが、最近は局地的な集中豪雨となり、交通機関などがトラブル続きです。中央線で三鷹から国分寺までわずか10分たらずの移動をしたのですが、三鷹は雨が降っていたのに、国分寺はまだくもりを保っていました。夕方のニュースをみたら、一部浸水や停電があったとのこと。雨が降らなくても困るけれど、一極集中でも困ります。水不足のニュースもちらほら聞こえてきます。適度な雨を望みたいものです。
August 5, 2008
今日のN響アワーはイタリア人指揮者マッシモ・ザネッティの特集でした。初めて見る指揮者です。説明によれば、歌劇場を中心に指揮者のキャリアを積んで今に至っているそうです。 メインの曲はR.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」でした。冒頭の曲はよく聴くけれど、全曲聴いたことがなかったんだな~気がつきました。ワインを飲みながらなんとなく聴いていたのですが、音楽よりも映像に目を奪われ、N響ウォッチャーしてしまいました。一番お~と思ったのは、主席フルートの席です。いつもならのび太くんが座っていることが多いとことですが、なんと、東京フィル フルート主席の斉藤 和志さんではありませんか。それと、チューバ。あれあれ、池田さんじゃない。さすがにトラの方の名前はわかりませんでした。他に誰かいないかな~なんてことに気を使っていると、やっぱり曲は耳に入ってこないんです。録画したはずなので、もう一度、ちゃんと聴くことにします。TVならではの贅沢な楽しみです。
August 3, 2008
夏休み企画のコンサートが三鷹市芸術文化センターでありました。サン・サーンス「動物の謝肉祭」とストラヴィンスキー「兵士の物語」です。「動物の謝肉祭」ピアノは弾き振りの沼尻さんと今はときめくジャズピアニスト山中千尋さん。今回は俳優の寺田農さんが語りで入りました。ライオンの行進に続き動物たちが次々と登場です。「像」では黒木岩寿さんの堂々としたコントラバス。「森の奥のかっこう」では澤村康恵さんの楚々としたクラリネット。「大きな鳥かご」では岩佐和弘さんの華麗なフルート。「白鳥」では丸山泰雄さんの優雅なチェロ。演奏者の魅力を十分に発揮したソロ演奏を楽しませてくれました。山中千尋さんは、せっかくなのでということでジャズの演奏を披露です。北京オリンピックにちなみ「パンダ」の即興をソロで、そして「星に願いを」の2曲。動物の謝肉祭で慎重にピアノを弾いていた姿はなく、思いっきり自由に弾き、思いっきりペダルを踏み、ペースとパーカッションに指示を出し自分の世界を作っていました。この細くて華奢な人のどこにそんな力があるのかと不思議ですらありました。ともかく、三鷹まで来てくれてありがとうです。「兵士の物語」脚本:シャルル・フェルディナン・ラミューズ訳:実相寺昭雄語り:寺田農いつものコンサートとはがらりと様子が変わり舞台は、下手には7人からなる小オーケストラ、上手には語り手という配置です。ヴァイオリン、コントラバス、クラリネット、ファゴット、トロンボーン、トランペットそれに打楽器という7人。解説によると、当時は戦争中だったため、少人数でも演奏できるようにと作品にしようという意図があったとのことです。さて、不思議な音楽が始まり、物語が始まりました。寺田さんの語りは、歯切れがよく絶品です。兵士と悪魔のやり取りは、眼も耳の釘付けの状態でした。俳優さんて、語りとほんのちょっとしたしぐさだけで、表現できることを目の当たりにしたのです。ストラヴィンスキーの音楽は親しみやすいとは言いがたく、ころころ拍子は変わるし、耳にのこるフレーズがあるわけでもありません。それでも、何度か同じ曲が出てくるうちに、耳に馴染んでくるのが不思議です。一風変わった企画でしたが、おそろいのTシャツ姿で登場したり、子どもも楽しめるように工夫されていました。子どもには、ストラビンスキーは難しかったようですけれど。
August 2, 2008
本を読んでこんなに後味の悪い思いをしたのは初めてです。新聞の書評で、料理とミステリーというようなことが書いてあったのでどんな本かな~と読んでみたのですけれど。まず、舞台は神戸。ということで会話の部分は関西弁で書かれている。意味がわからないということはないけれど、やはりなじみがないせいか、どうもしっくりこない。料理の話になると、すばらしい描写の連続で、どんな香りでどん味なのか味わってみたい思わせてくれます。が、それ以外のミステリーらしき部分については、途中で予想ができてしまったりで、なんだかな~なのです。この本については、評価が分かれているようですが、正直 この人の書いたものは、もう読むことはないでしょう。料理の描写がよかっただけにとても残念です。
July 31, 2008
N響の名誉指揮者ホルスト・シュタインさんが訃報のニュースがありました。とっても親しみやすい風貌で、我が家では「でっこちゃん」と呼んでいました。それだけに、淋しく感じます。
July 29, 2008
初めてスタインウェイピアノを弾きまた。といっても、子どものピアノ発表会での連弾ですけど。なんとすばらしいピアノでしょう。こちらの未熟なテクニックを補って、きらきらとした音を出してくれるのです。これがスタインウェイか~と、緊張しながらも自分の出す音をしっかりと聴きました。こんなチャンスはめったにありませんからね。このピアノ、もっと弾いていた~い。そう思いました。幼稚園、小学校の子どもが多い発表会だったので、ピアノ本来の魅力が発揮されないまま終わるのは残念と思っていたところ、最後にすばらしい演奏が披露されました。カプスーチンの8つの演奏会用エチュードより一番「前奏曲」ジャズのエッセンス盛りだくさんで、初めて聴いても親しみのある曲でした。弾いている人も曲も楽しく、ピアノの本来の魅力を十分に引き出してくれました。感謝です。ピアノの練習、もっとまじめにやらないといけませんね。ここのところ、ずっとオサボリ状態でしたので。と、思いを新たにしたされてくれたピアノでした。
July 27, 2008
電波時計を使って半年なるけれど、最近どうも調子が悪いのです。どうもちゃんと電波を受信できていないのです。部屋を変えてあちこちで受信を試みるも、なぜか失敗。強制的の受信させても、とんでもない時間が表示されているし。今日は電池を変えて、万全の体制で受信をしたものの、やはり失敗。4時間もずれている。う~ん、困ったぞ!
July 15, 2008
自家製アイスクリームを作りました。材料は卵3個、生クリーム200ml、お砂糖60gの3つ。それと香り付けのバニラエッセンス。たったこれだけでアイスクリームができるんです。手作りのよいところは、甘さや風味を自由に変えられること。我が家の好みは、甘さ控えめです。今日はコーヒー豆を細かく挽いたものをかけていただきました。ほんのりほろ苦く、おいしくいただきました。
July 13, 2008
三鷹市のホタルの里でホタル鑑賞をしてきました。やっと暗くなった夜8時。といっても、近くには民家があり、調布空港があり、味の素スタジアムをある環境で十分に足元や手元が見える暗さです。養殖されたヘイケボタルを放して、自然の状態で見るということですがやはりゲンジボタルに比べ固体が小さいこともありなんとも心もとない小さな光を追い求めることになりました。真っ暗な状態ならすぐに見分けが付くのかもしれませんが、ホタルを見つけるのはとても難しかったです。それでも、ひとつ、ふたつと飛んでいるホタルや、草陰に身を寄せるホタルを見つけることで、あ~と歓声を上げてしまいました。年に一度のホタル鑑賞とあり、長蛇の列でした。我が家は初めてでしたが、早い時間に現時を下見できましたので、暗い中でも戸惑うことなく進むことができました。ホタルの里は国分寺崖線の一部にあります。近年では自然の湧水の減少と餌となるカワニナの天敵、ザリガニの増殖によりホタルの固体が少なくなっているとのことののとです。人工的の放されたものにしても、自然の状態で飛び交うホタルを見ることができて懐かしい思いに浸ることができました。多くの人がボランティアとして参加してくださっているとのこと。皆様に感謝です。
July 12, 2008
苦戦しているお財布選びです。帯に短したすきに流しと、どれも一長一短。カード入れはたくさん必要か。小銭入れはボタンかファスナーか。大きさはどこまで許容範囲か。材質は皮にこだわるのか。まあ、いろいろです。やっとこれならと思ったのがダコタのこのお財布。カード類が増えることを想定して、以前探したものよりもこのほうがいいかなと思ってます。[送料無料][ポイント10倍★0711お得10]Dakota(ダコタ)小銭入れ付き二つ折り財布 0031210キッチリとしたデザインとイタリアンレザーが特徴的な2つ折りウォレット♪
July 11, 2008
用事があってというか、呼び出されて三井住友銀行吉祥寺支店へ出かけてきました。「資産運用のコンサルティングのアンケートに答えてくれるとお米券をプレゼントします」という甘い言葉に誘われただけなんですけどね。しかしながら、笑えぬ状況を通り越し、恐るべし問題に突き当たったのです。けれども、担当者はそれに気がついているかどうか、それが問題なのです。2時の約束で我が家が銀行についたのは10分遅れ。すぐに部屋に案内され飲み物を出されたものの、その間担当者らしき人が挨拶に来るわけでもなく、待たされること約10分。担当者が接客中で代わりに説明させていただきますという人がでてくるものの、「あとどのぐらいかかるのですか?」という問いに、「確認してきます」と出て行き返ってきた答えは、「あと2~3分ほどで終わります」という言葉。だとしたら、なぜ先に確認をしておかないのだろう?という疑問にぶち当たる。見通しの甘さなのか、行員のコミュニケーションなのか。でも、これはまだ序の口だった。ふと机の上を見ると書類が残っている。表向きにおかれたその書類。どうやら預金額とか資産運用の実績のような数字の並んだ書類なんだけど、名前が違う。苗字は一緒なんだけれどね。どういうことでしょう?しかも、私たちは、○○ですと名乗ったものの、本人確認もしていない状態。にもかかわらず、他人の個人情報満載の書類が机上に置かれているのです。ダンナと二人で顔を見合わせ、部屋を間違えた?、他の人と勘違い?とあれこれ想像するうちに、担当者と名乗るI氏登場。挨拶もそこそこに本題に入ろうとするI氏。普通なら社交辞令でも来てくれたことへのお礼と来てもらった趣旨が伝えられるのだろうと思うのだけれどなぁ。机上にあった書類を出し、今現在の状況をプリントしましたと見せるI氏。まだ、他人の情報ということに気がついていません。だって、本人かどうか確認していないんですもの。ダンナの「誰の話をしているのですか?」という問いにもきょとんとして、「この書類の名前ではありませんよ」の一言で、重大なミスを犯したことに気がついたようです。担当者のI氏の単純なミスだとは分かったものの、その後の話は険悪なムードが漂っていました。それなのに反省の弁もなく、下を向いて「スミマセン」の一言があったのみ。誰に対して「スミマセン」なんでしょうね。まずは個人情報を漏洩された人に対して「スミマセン」と言うべきでしょう。次に、目の前にいる顧客に詫びるべきじゃないでしょう。それなのに、視線をそらしたまま淡々とPCに打ち込みをしているI氏。これが三井住友銀行のやり方なんでしょうかね。三井住友銀行の個人情報保護って、こんなレベルなんでしょうかね。まったく呆れるばかりです。アンケートに答えたものの、お米券は金庫に入っているので出せませんので後日お届けしますとのこと。それも担当のI氏ではなくて、他の人らしいです。「外回りのT(女性)に届けさせます。」なんだって。この発言も雇用機会均等法から見てどうなんですかね。女性として許しがたい発言でした。しかも、お米券の話は、こちらから突っ込むまで知らん顔のI氏。こちらから切り出さなかったら、たぶんお米券はもらえないじゃないかな。これって景品表示法違反なんじゃないの?公取さんに通報しちゃおうかしら・・・。こんな危機感も緊張感もない仕事をしていいんでしょうか?コンプライアンスのこのご時勢に、我が家のメインバンクがこんな状況だったのです。担当者なのか、企業体質なのか。怖くてやってられませんよ。恐らく、この担当者(支店長代理の名刺だったけど)の個人的なエラーだと思うけど、こんなことの積み重ねで信頼が失われていくんじゃないかな。三井住友銀行が今後どんなフォローをしてくるのか、不安半分で見守っていこうと思います。
June 28, 2008
梅雨に入り、もうすぐ夏も本番です。暑い!とはではいかなくても湿度が高くうっとうしい日が続いています。そんな時我が家はそうめん。お気に入りは、小豆島の「島の光」。これを食べてからは、他のものには手が伸びません。こしがあって、なんともいえない歯ごたえです。小豆島手延素麺・黒帯「島の光」4kgそろそろ注文しなくっちゃ。
June 20, 2008
東京の開花宣言が出ました。井の頭公園の桜も、ちらほら咲いているところがありました。夜だったの写真も撮れず残念。
March 22, 2008
久々に面白い本に出会いました。舞台は1945年のバルセロナ。「忘れられた本の墓場」で謎の作家フリアン・カラックスの『風の影』を手に取るところから物語が始まります。作家について知ろうとすると次から次と謎が謎を呼びます。読み進んだあるところで、話の先を想像することができました。なぜかといえば、この本を読みながらロバート・ゴダードの「リオノーラの肖像」を思い出していたからです。「風の影」は登場人物も面白く、話もテンポよく進み、ページはどんどん進みます。あっと驚くどんでん返しもなく、チャンチャンと終わるわけです。スペインの内戦時代という暗い時代が書かれていても、何故かカラッとした暗さなのです。これが本の売れ行きにつながっているのかも知れません。この本をもう一度読もうとは思わないけれど、「リオノーラの肖像」をもう一度読みたいと思わせてくれました。風の影(上)風の影(下)
March 20, 2008
バレンタインには生チョコというのが我が家のお約束。いつもは高いな~と思いつつも、年に一度のお祭りといろいろ買っていました。今年はあるサイトで、生チョコって素人でも簡単に手作りできることを知りじゃぁ作ってみよう!とやってみました。材料は、製菓用チョコレート、生クリーム、ココアパウダーの3つです。まずはチョコレートを細かく刻むこと。これが結構疲れました。後は生クリームを温め、刻んだチョコレートを入れて溶かし、型に入れて冷やす。固まったら適当な大きさに切り分け、ココアパウダーをまぶす。たったこれだけなのです。もちろんこれは簡略版で、正式にはちゃんと何度で溶かすとかあるのでしょうけれど。あまりにも簡単すぎて、ほんとかな~と半信半疑でしたが作って見ました。型に入れた残りをちょっと味見したところ、あま~い!ビターチョコを使っているのに、こんなに甘くては困ったことになった。失敗かと思いつつも冷やし固め、ココアパウダーをまぶし、完成です。恐る恐る試食してみたところ、冷たくココアパウダーのほろ苦さが甘さを控えめにして、なんとも上品な味に仕上がっていました。一流パテシエの作るものとは比較のしようもないけれどちゃんと口の中でふわ~んととろけていく生チョコが出来上がりました。形も不恰好だし、不ぞろいだけれど家族みんなで食べられるのが何より。しかし、こんなに簡単にに生チョコが作れてしまうなんてね。なんだか拍子抜けです。チョコレート200g、生クリーム100g、ココアパウダー適量で作りました。次回はラム酒を入れて、大人の味で作ってみようと思います。
February 14, 2008
開校記念日で学校が休みだったので、雪にも関わらず上野動物園に行ってきました。平日の雪というお天気のせいか、人もまばらです。人気のパンダ舎でも、10人いるかいないかの人でした。というかそれ以降は、ほとんど人がいない状態です。意外なのは、カメラマンです。雪と動物を狙っていたのか、数箇所で目にしました。ライオンもトラも間近でしっかりと目を見ることが出来ました。ガラス越しとは分かっていても、やはりあの目を正面から見ると怖いです。いつもならぐうたら寝ているか、人から見えないようなところにいることが多いのに今日はガラスの前に陣取り、「こんな人が少ないんじゃしょうがないなぁ。顔見世興行でもするか」って雰囲気です。他の人を気にすることなく、じっくり見ることが出来たのは何よりです。偶然、ボランティアの人が動物について説明してくれるスポットガイドに出会いました。パンダについての説明でしたが、えさの話やフンの実物を見せてくれたりしました。なんとパンダの抜け落ちた毛を集めたものに触ることが出来ました。やはり野生の動物、毛はゴワゴワです。ぬいぐるみとは違いますね。雪のなか寒さに震えましたが、雪の動物園もいいものです。
January 23, 2008
この企画も今回で3回目になりました。三鷹市内の小学校に訪問演奏をしてくれたメンバーによる演奏会なのです。自由席ということもあって、開場前から長蛇の列です。回を増すごとにお客も増えているようで、今回はほぼ満席でした。前半はピアノソロ、チェロ&ピアノ、木管五重奏です。一番の楽しみは、チェロの丸山泰雄さんとピアノの中川賢一さんのコンビです。ポッパーのハンガリアン・ラプソディは、何度聴いても凄いです。丸山さんの超絶技巧も凄いけれど、ぴたっと息の合うピアノも凄い。この二人でこの曲のCDもあるけれど、やはり生の迫力は凄い。音の世界に引き込まれてしまうのです。丸山さんの懐深い音色がそうさせるのでしょうか。ホルンの小川正毅さん率いる木管五重奏団は、フランス物。今年はダマーズの17の変奏曲からの抜粋。はじめて聴く曲だけれど、ところどころにフランスの香りが感じられ、全曲聴きたい!と思わせるものでした。後半は出演者全員によるラヴェルの「マ・メール・ロワ」。ピアノ2台、チェロ、木管五重奏なんて編成はなにので、三鷹特別版で三鷹市出身の梅本由紀編曲によるもの。簡単なお話付きで子ども達も楽しめるように配慮してあります。ただ、ちょっと物語自体が分かりにくかったかも知れません。アンコールは、1回目のこのコンサートでやった「動物の謝肉祭」から一曲。ファイナルのいろんな動物たちが出てきて一番盛り上がる曲です。途中ホルンの♪ぞ~うさん、ぞ~さんに子ども達は大喜び。盛大な拍手と共に、コンサートは終了しました。アンコールにこの曲をやったのには訳があってこのコンサートのメンバーでこの曲のCDが出たのです。その販売促進のためにもということもあったようです。その甲斐があってか、サイン会には長い列ができていました。演奏者皆さんが出てきてくれるのも嬉しいものです。ホルンの小川さんから事前のこの情報を頂いていたので早速サイン会へ。小川さんと話したのはもちろんだけれど、チェロの丸山さんから「いつもどうも」なんて話しかけられ、びっくりしました。ともあれ、親子で楽しんだコンサートでした。
January 20, 2008
元旦に買ったワインの福袋をやっと開けてみました。お値段3500円。入っているものの最低金額が3675円とうことなので、まあ、どんなものが入っていても損はないのだけれど。おそるおそる開けてみました。見たことにないラベルです。塔が描かれています。???と思い更に調べるとイタリア、トスカーナのグイダルベルト[2004](赤ワイン)という知らないワインでした。参考価格6300円。10位まであるうちの5位のワインでした。ワインリストによれは、サッシカイヤが2000年から新しくリリースしたワインカベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロー45%、サンジョベーセ10%という比率だそうです。サッシカイヤは好きなワインの一つだけれど、サッシカイヤの力強さを感じさせるものとは、趣が違うようです。どんな味でしょうか。飲むのは、もう少しお預けです。
January 5, 2008
お正月も2日ともなれば、お店も開き活気が出てきます。吉祥寺は、相変わらず凄い人です。昨年オープンしたヨドバシは、やはりすごい集客力です。元日にも、そこそこお客は入っていたけれど、それ以上でした。我が家も、十分使ったアイロンを新しい物に変えるべく、さっそくお買い物です。どこに行っても福袋が大流行のようですね。まあ、目玉商品は開店と共に売り切れているのでしょうけれど。以外な行列が、和菓子屋さん。お正月といえば、花びら餅しか思い浮かばないけれど、ご挨拶のお使いものでしょうか。今日買ったものと言えば、念願のコードレスアイロン、歯磨き粉、レコード。ぜんぜんお正月らしくないものばかりですね。
January 3, 2008
あけまして おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。年明け早々に、由緒正しい?行事の初詣に出かけて着ました。出かけたと行っても、歩いて5分ほどの近所の神社です。いつもは散歩コースの境内が、さすがにお参りの人で行列でした。なんだかんだと一時間近く待って、やっとお参りです。後ろに長蛇の列が控えていると思うと、二礼二拍手一礼などはすっかり忘れ、とにかくお賽銭を投げて、ちゃちゃっと鐘を鳴らし、おしまいという慌しいものになりました。おみくじは、なんと大吉!なんだかこれで今年の運を使い果たしたような気もします。が、運は自分で開くしかありませんね。