テーマ:海釣り・船釣り(2918)
カテゴリ:釣り
関西で磯釣りをしている方は写真を見ただけで、ご存知だと思いますが。 冬場の北西風にも強い、串本大島の須江崎の一部です。 大島の隣に通夜島があり、その北側に少しはなれている磯セシマ。 沖向きにあるシモリの間に出きるサラシの中でよく釣れます。 写真右下の磯際狙いでは大物が竿を絞り込みます。 先の方に見えるのがタライその手前のチョット奥まった所がエビタンポ エビタンポから見たタライです、このサラシから右側で何度か悔しい思いをしてます。 少し荒れた時にこの反対側で私の大島での記録49センチを釣りました。 こんな場所ですよ、満潮前後でこれ位サラシが出来ていれば必ず狙います。 こちらはホンタライです、人が立っている所が本命でしょう私も何度か上がりましたが、あまり良い思いしたことがありません、でも人気磯です。 私が立っている磯がナガズロ、この日は写真では穏やかに見えますが荒れてます。 こんな日は、ホンタライとの間で向こうからのサラシとこちらからのサラシのぶつかる付近で結構食ってきます。 少し落ち着いたら沖向きでたまに早い潮が流れ、とんでもない強烈な魚に遭遇することもシバシバ、一度も姿は見てませんがたまに大きな真鯛が上がるらしい。 このサラシの先から潮に乗って右に回って行く潮がいいようです。 この日はウネリガ高い為誰も乗っていませんが、超人気磯のカネカケ。 いい時はこのサラシと前にあるシモリの間で入れ食いになる事も。 何度か入れ食い状態しかも型まで良い、ナガズロから確認しました。
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Last updated
2007/01/20 09:39:36 PM
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