テーマ:車に関するお話(10524)
カテゴリ:車
たぶん9月に出るだろう、ハイエースですが。 今日トヨタの営業から、今わかる新型ハイエースの情報を聞きました。 購入を考えている方は噂は聞いたことあると思いますが。 これが朗報とは言いがたい内容です。
ハイエーススーパーGLにワイドロング車が追加され、スーパーGLとDXの間にGLパッケージが出ます。 内外装デザイン変更。 2.5リッターディーゼルターボ車が3.0ディーゼルターボに変更。 この変更に伴い価格も変更される、ディーゼルターボが40万~50万円アップ。 ガソリン車も5万~10万円アップ。 ガソリン車の少々値段のアップは、装備の充実等である程度は納得できますが。 ディーゼル車の装備充実分5万~10万円アップを差し引いても、30万円以上はエンジン変更による値上げです。 ここで新開発のDPR(クリーンディーゼルテクノロジー)なる物の搭載。 排気ガスをもう一度冷やして、またエンジンに送り込み再燃焼させて、とことん燃やす。 最後は高性能触媒装置で、取り除くしかも触媒自身を常にクリーンに保つ為に自動で清掃出来るシステムです。 説明だけで判断したら、良いシステムでしょ!! でもこの値段が上がった支払いは消費者が払うんです。 なんか可笑しいです。 今のディーゼルターボ車はそのまま使用出来るようです。(間違いなければ良いですが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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