テーマ:車に関するお話(10526)
カテゴリ:車
不景気な時期でも、よく売れているのが、軽自動車です。 今日の新聞に出てましたが、去年の売り上げ台数が200万台。 日本で走っている3台に1台が軽だそうです。 2世帯に一台、特に地方では鳥取県が多く、95.2パーセント。 殆ど一家に一台は軽自動車だそうです。 そういえば、私の実家のある熊本では、何処の家にも軽自動車があり。 家族の多いところは、2台 3台と置いてある。 保有台数は31年連続増加。 軽自動車がリッターカーと比べて、ずば抜けて安いわけじゃないけど。 購入後の税制面の負担が少なくてすむ。 自動車税が年間7200円重量税は2年で8800円と格安。 リッターカーの3分の1で済みます。 リセールバリューが良いのもあり、購入年代層が広いのも、売り上げが伸びる要因か。 税制優遇の面では、ハイエースも販売されてる、大半が4ナンバーです。 200系ハイエースが発売されてから、購入者層が仕事車からレジャー用にと変化している、仕事以外で使う方が増えているでしょう。 来店された方に、税金の話をしても、知らずに購入を検討している方が多く。 説明すると、なるほど、そういう所も人気の秘訣なのか。 車検で必要な、重量税や自賠責は1年車検ですから、丁度半分ですから同じなんですが、自動車税が年間16000円とかなり優遇されてます。 同排気量の乗用車なら、45000円~51000円となります。 ディーゼル車は燃料面でも優遇されている、もっと売れてもいい車、でもチョット高すぎ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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