テーマ:車に関するお話(10525)
カテゴリ:車
先日ウチの娘が、世界の汚染された地域ベスト10と言う記事を見て。 お父さん、何で他の国はこんなに公害をだしても平気なん? そんな質問をしてきました。 私は一言、それは発展途上国やからやで! そやから何で? 日本も昔は酷く、社会科で習ったやろ色々な公害の事。 今でもよくニュースでやってる問題や。 それと発展途上国が何の関係があるん? 昔から環境の事は少しは考えたやろうけど、それ以上に物を作って収入を得る事の方が大事なんや。 ただ少し余裕が出来たら、振り返ってこれではマズイって事に気が付いて環境問題を重要にする。 先進国と言われる国、日本もその中に入るが、そんな国が環境環境と言い出した。 現在汚染が酷い国に、注意はしてもそれ以上は強く言えない。 自分たちも地球を汚してきた一員だから、他の国からしたら、大きなお節介やねん。 逆に突っ込まれる事が多く、この問題は難しい。 娘はふぅ~んと聞いてはいたが、納得はしていない。 自分自身の生活の為やで、環境まで気にしてたら、儲からないからや! それでやっと納得したようです。 日本で環境!環境!と言われ、改善するように指示されているのが自動車ですが。 以前ディーゼル車のCO2削減問題等も書きましたが。 コストの掛かる燃料電池の技術。 一番コストの掛かる心臓部分の電池に必要な白金、これが1グラム4000円と高価で1台あたり100グラム必要だそうです。 強い酸性の力で発電する、これを全く逆のアルカリで発電する技術をダイハツが開発。 あまり難しいので、説明は出来ませんが、電池で今までどうり走れば環境に良い。 とにかく、こういった技術でも先進国であってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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