テーマ:車に関するお話(10524)
カテゴリ:車
消費税がいつ上がるかわからない、こんな時期に、税率引き下げが先決なんていう、新聞記事が目についた。 知ってました?自動車関連の税金って九つもあるって。 よくよく数えてみたら、本当にそれだけありました。 最近よく聞くリサイクル税、環境問題から出来た税金、これってリサイクル出来ない素材が多いほど、高いのかな? 消費税は現在5パーセント、でも近い将来値上がりするでしょうね。 車を購入した時に支払う、自動車取得税、これは新車だけでなく、中古車でも年式の新しく、車種にもよりますが掛かります、コレも車両対価の5パーセントです。 毎年春には納付書が届く、自動車税、自動車の種類や排気量で異なります。 ハイエースは年間16000円です。 車検の時に支払う、重量税、車体重量で課税。 後は燃料関係の、揮発油税・地方道路税・石油ガス税・軽油取引税です。 今回の記事は、自動車利用者が道路整備費を支払う制度の為の税収を福祉や防衛等の一般財源に転用しようと考えている。 これは、公共事業の削減により、予算に余裕が出てきた為です。 福祉等に使われる、気持ちはそりゃ~そう~だ、利用者の負担が増えてるしな。 でも、この記事はトラック協会の燃料高騰により悲鳴を上げている。 自動車販売店も同じなんです、燃料が上がれば利用が減る、買い替えも減少します。 この問題は、本音とたてまえでなく、どちらも本音ね、難しい問題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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