テーマ:車に関するお話(10524)
カテゴリ:車
つい最近自動車には、9つの税金が課せられている、そんな日記を書きましたが、今日の新聞には、環境税導入賛成。 こんな記事が目に付いた、賛成40%反対32%となっている。 賛成が上回ってきたと言うことは、多分導入されることになりそうです。 環境税って、エネルギーを使う全てに掛かります。 そりゃ~地球温暖化の為に必要だとは思いますが、気持ちは複雑。 自動車には10種類の税金が掛かる、それ以外の国内で作られる、商品等全てが値上げするのは間違いないと思う。 そうなれば内需の減少、企業に至っては、国内から海外に生産拠点を移す。 益々雇用の確保が難しくなる、一般消費者も輸入物の安い物を買うようになる。 経済の面ではマイナスになるのでは? ヨーロッパでは、もう導入済みのようです。 日本で検討されているのが。炭素1トンあたり3万円となり、年間で10兆の税収が見込まれそうです。 この税収をコストの掛かる、省エネ技術開発に使われる。 話を聞けば、ごもっとも!そう思うんですが。 消費税のように、過剰に反応する税金より、今度はネーミングで納得させてしまう。 やはり税金は取りやすい所から盗る、そんな気持ちにさせられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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