テーマ:車に関するお話(10524)
カテゴリ:車
プラグイン・ハイブリッド車って家庭で充電出来て、今までのハイブリッド車では、自足55キロまでを電気モーターで走らせていました。 多分実用化されるであろう、次期ハイブリッド車は時速100キロまで電気モーターで走ります。 ハイブリッド車はガソリンも使いますが、三菱自動車は、まったく排ガスを出さない電気自動車を平成22年には市販を計画しているようです。 電気自動車の歴史は古いらしく、各社は研究開発はしていたようですが、電池の性能を改善するのは難しく、普及には至らなかったらしい。 やはり昨日も書いた環境問題があり、二酸化炭素の排出削減が急務となり、電池の性能向上やガソリン代の高騰で、採算が合う可能性が出てきたようです。 三菱自動車は軽自動車の、アイをベースにした電気自動車を性能面で、満タン充電で200キロ走行させたい。 ガソリン車と比べて、時速80キロ位までの加速が1.5秒早い、しかも静か。 ガソリン代の3分の1の価格で走れる、深夜料金で充電すれば、もっと安く済みそう。 近辺を走るには、良い事ずくめの車のようです。 感覚的には、私はオモチャの車?の大きな物を想像します。 ただ、気になるのは値段です。 200万円台で販売を予定しているようです、通常のIの約2倍の値段。 魅力は十分にありますが、200万円台といのは、どうなんでしょう? プリウスもスタンダードモデルなら230万円位ですから、せめて200万円を切る位の値段で出してほしい。 昨日の話ですが、環境税って、こんな車の普及にも使われるのでしょう。
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