釣りと車 と　 etc

先週教えてもらった、貝塚の人工島まるで釣り公園です。

私の立っている場所は、ここの中央付近から北向きです。

こちらが南向き、向こうに見えているのが、先週行った、関空連絡橋です。

竿だしするにも、北風が真横から吹いて、とてもじゃないけど、エギングは無理。

正面からの風の方が、まだ良いかも？

と言うことで、また先週のポイントに移動しました。

釣り場付近は、海沿いの公園になっていて。犬の散歩や、ウォーキングの方が結構います、中々良い所ですよ。

リン空駅の直ぐ横です。

この公園を抜けて、テトラに出ての釣りです。

真正面からの風ではないが、先ほどの場所より竿は出せそう。

先週指摘された、リーダーを付けて、３号エギからのスタート。

普通に投げていては、風の為相当の糸フケが出てしまう。

横から手首だけで、低めにキャスト。

意外とオモイッキリ振った時と、手首だけの時と飛距離は大差ない。

これでも糸フケが出るので、ウキ釣りでよくしている、ウキより餌を前に飛ばすように、エギが海面に着く寸前に、ストップを掛ける。

こうすることで、道糸が真っ直ぐな状態になります。

おっ！中々上手くいくやん。

でも何時底に着いたのか、よく判らない。

最初から根掛かり、一投目からエギのロスト。

連続３回、ロスト、またロスト。

可笑しい、底が浅くなったのか？

エギを２号に替えても、また根に掛かる。

やっぱり、リーダーをフロロの２．５号を２メートル付けたのが、沈下速度を上げている。

そう言えば、前にＰＥラインが絡んだことが一度も無い。

これがリーダー効果なのか、風の中２号の小さなエギもシッカリ飛んでる。

本当は糸の結び目で、引っかかりを起こしてトラブルの原因にならないか？とか。

実際は気にならない程度でした、でもなんで糸絡みを起こさなくなるんやろう？

その後わかったぞってキャスト繰り返しましたが、まともやロスト。

結局４個しか持っていないエギを全部使い切ってしまい、本日終了でした。