テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:車
東京モーターショーの記事を見て、やはりため息の出るような高級車やスポーツカーが出てますが、スポーツカーと言えば、この車。 GT-Rですね、今回はスカイラインと言わずに、ニッサンGT-Rで紹介されてます。 スカイラインじゃないんかな?でもスペック見て。 ヤッパリコレぐらい出して欲しいと思ってた位の馬力です。 V6 3.8CCツインターボで480馬力、0~100キロが3.8秒。 これって、高速道路の合流で迷うことなく、行ってしまう加速でしょう。 今までは、日本では早くても、海外の車と比べると見劣りしてましたが、これは完全に世界から見てもスポーツカーでしょう。 これでも排ガス規制をクリアしているのだから、環境技術は進化してますね。 今回のモーターショーは、環境技術見本市と言われるだけあって、ハイブリッド車や電気自動車、ハイブリッドディーゼル等が出品されてます。 でもこういった技術は、環境の為に良いのわかりますが、開発技術のコスト高の為、市販車も、それなりに高額になります。 現在のハイブリッド車で言えば、車種によっては100万円近く、同じ車でも差があるほどです。 このあたりを改善出来れば、もっと売れるでしょうね。 トヨタの社長の話では、動力機構の改善だけでは限界がある、車を小さく軽くせよ。 車両の重量削減が燃費向上の切り札。 そこで何時市販されても良いところまできている、こんな気になる車が出てました。 全長が3メートル未満で高さと幅はヴィッツと同じ位、IQコンセプトと言うそうです。 なんかベンツのAクラスと似ているような格好? この大きさで、大人3人子供一人の乗車定員。 軽量・コンパクト・低燃費だと見ているだけで、そう思いますが、市販価格はどうなるんでしょう? できれば、軽自動車並みか、グレードによっては、もっと安く販売してほしい。 今まで環境に悪い自動車売って、儲かった分をエコカーの為に吐き出しても、良いのでは!なんて勝手なこと思いました。 エコカーは安くなくては、エコじゃ無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/26 12:04:02 AM
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