テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:車
私自身もよく行きましたユーザー車検。 期間的に納車が間に合わない。 車検整備が間に合わない。 そんな時に先ず車検を通してから整備に出すと言う通常とは逆の方法です。 結構陸運局に行ったら、今回初めてって方が見受けられます。 陸運局は国土交通省の管轄なので役所と同じく平日の9:00~4:00まで位しか検査はしてもらえません。 ですから、自分でユーザー車検をしたいと思っても、平日に時間の取れる方しか無理です。 先ずどうしたら良いのか、車検の予約です今はインターネットで予約出来ます。 車検に行こうと決めている日の一週間前には予約を済ませておきましょう。 継続検査ですので、車検の切れる一ヶ月前から受ける事が出来ます。 前に受けたからと言って受けた日からではなく、その車の車検終了日から2年ハイエース等の1ナンバー4ナンバー車は1年の期間が更新されます。 必要書類は継続検査申請書、自動車検査票、継続検査手数料納付書、重量税納付書、 これは陸運局で用意出来ます。 今までの自賠責に自賠責を追加購入これは保険会社でもウチのような車屋でも加入できます。 後は継続検査用納税証明があればOKです。 整備も自分で出来る方はいいですが、事前に整備点検を車検が通るように見てもらいましょう。 自分の車はそんなに距離走ってないし大丈夫って方も、色々と狂いが生じてます。 一度検査ラインを通して落とした場合陸運局の近くに、調整をしてもらえる整備工場がありますから、そこで見てもらいましょう。 私はもしラインで落として、調整してまた並ぶこんな事していたら、かなり時間のロスになるので、見てもらいます、有料ですが3000円位でやってもらえます。 難しくないですよ、書類関係が分らなくても、教えてもらえます。 ラインの通し方も分らない、初めてですからと言えば、意外とラインの横に着いて教えてくれる検査官も居ますから。
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