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釣りと車 と  etc

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2008/02/04
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カテゴリ:パーツ

今まで避けてきた、バックモニターの取り付けまだ途中ですが、とりあえずカメラだけ?

ハイエースの場合ほとんどが、リヤゲートのナンバープレートの上に付けます。

先ずゲートの内側のトリムを取り外します。

カメラの配線を通す穴は、ナンバー用の電気の配線の所。

P2040003.jpg

こんな感じに通すのですが、このゴムパッキンの中を通すのは、そのままでは無理です。

半分に切って、中を広げながら差し込んで何とか通りました。

P2040005.jpg

外側はこんな風に、ゲートノブを外した所に、カプラーの通る所はここだけです。

内側の配線は、リヤドアの枠の中を通すのですが、ここからが難しい。

P2040007.jpg

針金が通っているのが見えますか、何度やっても、押したり引いたりしながら頑張っても入っていかない。

チョット考えて針金の先を丸く折り曲げて、差し込んでいくと何とか貫通しました。

こんことしながら、思い浮かんだのが釣竿!

今では当たり前のように、何種類ものインターラインが出てますが、私が購入した竿は、シマノから始めて発売された、ベイシス磯インターラインでした。

糸の通し方は今とさほどかわりませんが、当時の物はコレが通らない、通ったと思ったら、途中から竿の間に挟まって動かなくなる、最悪でした。

でも竿自身は太い割りに柔らかく腰があっていい竿でしたが、糸滑りが悪く1年位で使わなくなったなぁ~

最近のは良く出来てます、糸通しもスムーズに出来るし、滑りも良い、チョットした工夫なんでしょう。

なんとかリヤドアの袋部分を通して、今度はボディー側に入れます。

P2040010.jpg

ドアから抜けたコードを今度はゴムの中を通しボディーへ。

このときサイドのトリムを外して、天井を少し下げて引き込む、

後は天井に沿って配線を、ナビの所まで引っぱっていきます。

ここまでやると、後は通常にナビを取り付ける。

初めての所は終わったので、後は時間が読めます。

バックモニターは、なるほど避けていただけのことはありました。(面倒です)






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Last updated  2008/02/05 12:34:29 AM
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