テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:パーツ
今まで避けてきた、バックモニターの取り付けまだ途中ですが、とりあえずカメラだけ? ハイエースの場合ほとんどが、リヤゲートのナンバープレートの上に付けます。 先ずゲートの内側のトリムを取り外します。 カメラの配線を通す穴は、ナンバー用の電気の配線の所。 こんな感じに通すのですが、このゴムパッキンの中を通すのは、そのままでは無理です。 半分に切って、中を広げながら差し込んで何とか通りました。 外側はこんな風に、ゲートノブを外した所に、カプラーの通る所はここだけです。 内側の配線は、リヤドアの枠の中を通すのですが、ここからが難しい。 針金が通っているのが見えますか、何度やっても、押したり引いたりしながら頑張っても入っていかない。 チョット考えて針金の先を丸く折り曲げて、差し込んでいくと何とか貫通しました。 こんことしながら、思い浮かんだのが釣竿! 今では当たり前のように、何種類ものインターラインが出てますが、私が購入した竿は、シマノから始めて発売された、ベイシス磯インターラインでした。 糸の通し方は今とさほどかわりませんが、当時の物はコレが通らない、通ったと思ったら、途中から竿の間に挟まって動かなくなる、最悪でした。 でも竿自身は太い割りに柔らかく腰があっていい竿でしたが、糸滑りが悪く1年位で使わなくなったなぁ~ 最近のは良く出来てます、糸通しもスムーズに出来るし、滑りも良い、チョットした工夫なんでしょう。 なんとかリヤドアの袋部分を通して、今度はボディー側に入れます。 ドアから抜けたコードを今度はゴムの中を通しボディーへ。 このときサイドのトリムを外して、天井を少し下げて引き込む、 後は天井に沿って配線を、ナビの所まで引っぱっていきます。 ここまでやると、後は通常にナビを取り付ける。 初めての所は終わったので、後は時間が読めます。 バックモニターは、なるほど避けていただけのことはありました。(面倒です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パーツ] カテゴリの最新記事
|
|