テーマ:車に関するお話(10517)
カテゴリ:車
昨日のオートモールは元々集客力のある場所に入りやすい店舗作りです。 同じようにニッサンにも複合型では無いが新車・中古車・カー用品等のクルマ専門店があり、若い男性を中心に客を集めています。 そのニッサンが、以前のプリンス店やチェリー店等の名残りで1キロ以内に並ぶ事になっている。 これが同じ車種を展示される効率の悪さが目立って、同じニッサンディーラーごとに激しい販売競争を繰り広げライバル店に顧客を奪われる。 コレは結果的に値引き合戦ではないだろうか、お客側からすれば、良いことだと思う。 しかしどの店に入っても同じ展示車、これはマイナス、そこで店側が話し合い、、別々の展示車を置く事で、あそこに行けば、殆どの日産社が見る事が出来る。 一つのニッサン車販売エリアが出来上がり、店舗特色化で共存共栄で成功しているようです。 ホンダは少し違いますが、徹底した店舗販売で、顧客目線を社員に徹底的に教育。 結果リピート率を業界平均の倍近くの販売をしている。 昨日のトヨタも含め、販売増には集客力と入りやすさが大事だと言うことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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