テーマ:釣り好きの人集まれー(8299)
カテゴリ:釣り
一時間ほどの昼寝で、顔が痛いこの快晴の為日焼けしてます。 目が覚めたのも、風が吹き出した天気予報通り、こんなにピッタリ当たらなくても良いのに。 食いが渋くなっていたので、仕掛けを風にあわせ、大き目のしかも、浮力00のスルスル仕掛けに変更。 コレなら仕掛けが馴染めばシモリだす、道糸もシャロータイプで水中50センチ程の層を漂うようにしまし、浮きも少し沈み気味潮には乗って流れます。 しかし手前も沖合いに流しても、一向に餌は取られない。 干潮から上げに変わって水温が下がったのだろう、餌取りもいません。 もっと深い所にいるのか、ここでやっと以前紹介したお客さんの父が作った例の浮き。 この芸術的な形をした浮き、この浮きにはBと書いていますが、初めてなのでガン球3Bを付けて馴染み具合をチェック。 チョット浮力が大きいようなのでガン球Bを追加、良い具合にシモリます。 コレで10メートル程先の棚落ち辺りを6ヒロで止めながら攻めてみました。 アレ?なんか底に引っかかった? 上がってきたのが、赤べラこれはいつも底の方にいるので、棚下6ヒロは合っている。 暫くして強烈な引き!今度こそ、もしかしたら50センチ? 引くは引くは、アッ!そっち行ったらアカン! でも入り込まない、もしかしたらチョット違うかも? 煮ても焼いても食えない不味い、サンノジコイツは本当に良く引きます、尾っぽの形がこの魚の馬力の秘密なのか、45センチ程ありました。 これがグレやったらなぁ~50センチ近くはあったのに、でも魚は居ます。 後はあたりも無く餌も残って殆ど諦めかけた頃に、やっと来てくれました。 しかし50センチには程遠いサイズです。 結局全部で4枚、一番大きいのが40センチでもこの一匹は本当の寒グレです。 サイズ的には他のも30センチ以上有りますが、重さが倍程違います。 早速帰りに魚を待ちわびてる従兄弟の所で捌きました。 チョット生臭い写真ですが、綺麗な白子が入ってました、しかし胃の中には撒き餌が入っていない。 そう一匹も入ってないんです、こりゃ~釣れないはず、よくこの一匹釣れたなぁ~と自分自身で関心します。 帰って早速釣果情報をチェック、そうとう厳しい釣り日和だったようです。 グレ釣りには今が一番難しい季節です、日むら、場所むら、釣れる日は少なく、釣れない日が多くなります。 50オーバーはいつになることやら、今度は3月?
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