テーマ:車に関するお話(10516)
カテゴリ:車
日本の省エネ対策は1973年の第一次オイルショック以来進められています。 このオイルショックの頃ティッシュペーパーの買占めなんてテレビであおったように、毎日ニュースで出てました。 今も同じでメディアが騒げば、そうなのか?群集意識で買いに走りますよ。 この頃読んでいた漫画の本は(僕らマガジン)多分タイガーマスクが出てたかも? こんな本も廃品回収に出さずに、持っていた方が良いのかな?なんて思ってました、実際使ってませんが! この頃の石油依存度が77.4パーセント今では50パーセントを切る水準まで改善されているようです。 日本の省エネ技術は世界トップでしょう。 ここ10年ほどでよく聞くハイブリッドカーは低燃費では高い評価を受けてます。 ウチも2年程前から付けましたが、エコキュート。 これの理屈がよくわかりませんが、ヒートポンプといって、大気中の熱を圧縮機を利用して、冷媒によって温度を上下させる装置。 掛かる電気代はこのポンプを作動させる電気代だけで、何時でもお湯が出る。 実際電気代は、以前と変わりなし、ガスを撤去したので、ガス代は0円です。 不思議です、コレを購入する時は、上手いこと言って話し半分で聞いてましたが、丁度、給湯器が潰れたので良いかと取り付けました。 10年故障しなければ、かなりお買い得ですけど。 他にも大気汚染の酸化物の除去や汚水の浄化、海水の淡水化等、日本の環境技術は素晴らしい。 でもコレだけの技術があるのに、何故CO2削減はうまくすすまないんでしょう。
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