テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:車
自動車各社、タイで増産。 こんな記事出てました、トヨタは元々タイでの生産は50万台、輸出は半分の25万台。 スズキ、ニッサン、ホンダ等もこれから工場の増設や新工場建設に動いている。 コレには、エコカー優遇対策の一環で燃費が1リットルで20キロ以上走行等の基準を満たす車を年10万台以上生産するメーカーに法人税を免除する。 これって凄いですね、日本のメーカーなら何処の社もリッター20なんて車は作れる、そのうち全メーカーがタイで工場を作るようになり、他の国からも入ってくるのでは? こうなると雇用は確保出来、法人税は少ないが個人の税金は増える。 建築ラッシュで地域の活性にも繋がる、元々失業率の少ない国ですが、目指す所は失業率1パーセント以下なのでしょうか。 個人消費も増えて法人税をあてにしない分それ以上の効果があるのかも? 日本国内でも良く似たようなこと出来ないのだろうか? 国と地方と企業が頑張って、働く私達は消費する、暫定税率廃止はそんな起爆剤にならないものだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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