テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:車
自賠責保険って車検の度に更新する強制的保険の事ですが。 この保険が今年の4月から値下がりしました。 これが結構な金額なんです、車検の度に支払っている金額は3月末までなら、乗用車で30830円だったのが、22470円と8360円も値下げ。 新車の場合43390円が31600円となりました。 まだ確定では有りませんが、車を購入しようと考えてる方には朗報があります。 今世間を騒がせている暫定税制のことです。 もうガソリンが値下がりして体感されているとは思いますが、自動車にはこの他の税金も暫定税でした。 私自信も知らなかったのですが、車検の度に支払う重量税や車両の購入時に支払う取得税も、全てでは有りませんが恩恵を受けそうです。 取得税に関しては新車には、車両価格の販売価格より少し低めの計算、新車でも車両残価があるようで、この価格の5パーセント掛かってました。 この取得税も3月末で暫定税制が切れています、現在は3パーセントの計算になります。 逆に今まで中古車では掛からなかった残価が50万円以下の車両にも取得税が残価15万円まで掛かります。 重量税が4月末で暫定税率が切れて、相当下がります。 例えば新車の1.5トン未満の車には3年で今までは56700円掛かってましたが、5月からは22500円まで下がります。 チャットややこしいですが、例えば車両価格200万円の新車を購入した場合。 取得税が仮に10万なのが6万円で済みます。 重量税がマイナス34200円、自賠責保険がマイナス11790円。 3月に購入した方と比べて、合計85990円の得になります。 車検も同じように、31160円の得ってことになります。 期間限定かもしれませんが、少し楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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