テーマ:釣り好きの人集まれー(8297)
カテゴリ:鮎釣り
10月に入って最初の休日、何時ものようにノンビリ出かけ、目指すは日高川。 高速の川辺を降りると直ぐに川が見えてきます。 月末は相当な釣り客で賑わっていたようですが、朝9時30分釣り客の姿は見えません。 見えているのは、竹等を川に立て下り鮎を止める作業の方々だけ。 今日は台風が近づくので、もしかしたら風が強く雨なのか、釣り客居ません。
何時ものオトリ店に着いて、話を聞くと昨日までは大賑わいで、あの大西さんも来てたよ。 今日は朝から、村田さん来てはるで、多分上流に行ってると思うけど、今日はクラブの新人の教育で来たらしい。 この村田さん以前は釣り番組ではよく見かけましたが、最近はバラエティー出演と大忙し、もしかするとお会い出来るかも?
今回も先週と同じ場所が開いていたので、迷わず入りました。 今まで鮎釣りの雑誌等読んだ事の無い私が、少し研究しました。 朝瀬・昼トロ・夕のぼり、こんなことを書いていたので、10時ならトロ場で正解? 仕掛けもメタルからナイロンに変更、これもメタルではオバセが難しいがナイロンなら泳がせやすい、メタルで泳がせるなら、付け糸を少し長くとる等、色々書いてました。 ナイロンの0.2号で初め中々最初の一匹が掛からない、今日は先週より渋い? 一匹獲れれば攻めたい場所があり、なんとか掛けて思いの場所へ。 この白くなっている所へ泳がせたい、背針を打って天然の鮎を泳がせる。 入る前にもう掛かってる、出掛かり?でも型が小さい。 この場所で4匹掛けて、少しづつ下ってひらい釣り、1時過ぎに昼休憩。 先週はここで場所替えしようと、大失敗したので、今日はユックリ鮎を休め昼からは下流を狙おう。 川が狭いので陸から、流芯や岩の周り攻めましたが一向に掛からず、どう攻める? そこで本に書いてあった事を思い出し、川の真ん中に立ち、今まで自分が居た場所。 足元の淵ですが見るからに垢が腐っているような場所を狙おう。 本にはこう書いてました、釣り客が多く入り釣れない時は、まさか?と思う場所を攻めてみよう。 磯釣りではよくこんな所を狙ったりしますが、川も一緒なのか?(少し違います) 自分自身も掛かるはずないかと思いながら、引きずるとガッンときました。 22センチ程あり、本日最長寸。 それをオトリにして送り出すと直ぐに下流に流れていきます、アレ?可笑しい。 出掛かりでした、本日の記録更新23.5センチ。 ここでは4匹掛けて全てが22センチ以上、この後あたりは無く、これから夕方の時合でしょう! もう一度上流に戻り竿出すけど、全く追わない。 3時以降掛からないので、また場所の選択間違ったかな?何時もは日が暮れるまで竿出ししてますが、5時で竿納。 16センチ~20センチが7匹、20~23.5が5匹でした、毎回同じような数しか釣れません。 後何回鮎釣りに出かけることが出来るのか、次は熊野川かも? 帰りに川見てまわると、やっぱり釣り客まだまだ居ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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