釣りと車 と　 etc

丁度一か月、磯に行けない日が続いて、今日行かなかったら来週も無理。

気持は行きたい、でもすることある、そんな気持ちが伝わったのかカミさんから最近釣りに行ってないなぁ～今日くらい行けば！！

内の家族は、私が暫く釣りに行かなければ、どこか悪いのか心配されます。

まぁ～良い方にとれば心配ですが、捻くれて考えると邪魔？まぁ～どちらでもいいですが。

本当は近場で済まそうと思ってましたが、走り出すと結局いつもの串本大島に朝４時に到着、最近釣果が悪いようで、釣り客も少ないようです。

今回上がった磯は初めての場所です、上の写真の水道の向こうは須江崎です。

この須江崎は地磯で陸から歩いて来れます、この日も可なり多くの釣り客がいました。

ワニ島と言って、須江港の出口付近にある磯なんですが、波が大きな日には上がることができません、機会があれば上がりたい磯でした。

前回書いた釣りは運のことですが、渡船は選ぶことは出来ますが、上がる磯は選べません、どこどこに上げてほしいなんて言ってる釣り客もいますが、これも運だと思い自分からは希望は言わない。

でも心の中ではあの場所に上がりたいと願ってます、前回も思いの所そして今回も、運はいいですよ。

初めての場所なのでポイントは絞れません、でもほとんどが船着きです。

今回の私の釣り座ですが、写真のサラシより実際は大きく出ています。

釣りはその場所で釣り始めてみないとその日の具合はわかりませんが、目安として前日までの釣果や水温で判断します。

この串本で私は、起き磯の水温、湾内の水温、磯から少し離れた水温、磯際の水温とチェックしています。

この日の水温は沖も湾内も同じ水温でした、やっぱり今日も渋いぞ！嫌な予感。

この日の仕掛けは２号の道糸に２．５号のハリスを約１０メートル直結、浮きは０００のスルスルです、これは仕掛けが馴染む前から沈みます。

糸を張りながら沈めていく釣り、場所も深さもわからない、しかも渋い時にはこの仕掛け。

キザクラのHPより拝借しました。

１０年程にはなると思いますが、発売当初から使ってます。

１１日の満潮が６時釣り始めが７時と釣れるなら、朝一番だと思う。

小さいのがパラパラと上がり、今日は良いかも？そんな中とんでもない引き、これは凄い何が何でも取り込まないと、しかし何だろう？獲り損ねた仕掛けが、豪いことに。

グレ針６号がこんなに伸びました

これをきっかけに最終４時までしっかり頑張りましたが、アタリガあったのは午前９時まで、以降はハリセンボン一匹と結局貧果に終わりました。

今回持ち帰りは、チヌのような養殖逃げ？真鯛と一番大きなグレのみ、後はリリース、元気に帰っていただきました。

そうそう！またやられるところ気が付いて助かった。

わかりずらいですが、私の弁当、危ない　危ない。