テーマ:釣り好きの人集まれー(8295)
カテゴリ:釣り
往復30時間以上、3日間での合計竿出し時間12時間釣果はいっぱい。 かならず実家に着く前にヤマ釣り(釣り具屋)に寄って商品と情報の仕入れです。 磯のグレ釣りもアオリイカもまだ早い、場所によってはグレが二桁なんて所もあるようですが、型がいま一つのようです。 まぁ~予想通りでも期待はもってます。 2日の3時に実家に到着後暫く休憩後、近場にエギング。 自分自身の住んでいる大阪と違い、家から3分で海、5分以内で竿出し出来ます。 去年も来て2時間程で、4杯釣り上げた場所ですが、スミ跡がほとんどありません。 この波止場の外側が砂底で浅く、春イカも産卵に来そうな場所ですが、釣り客も居ません。 ここから地元の人に教えてもらった場所ですが、家の直ぐ近くです。 ここには数人のエギンガーがシャクッテます、スミ跡もあり、一投ごとに草がかかってきますが、あたりは無し。 3日は朝一から磯まで行く元気は無いので、朝起きてから考えよう。
親戚に挨拶や墓参りで、10時に家を出て釣り具屋へ、家を出る時磯でグレ狙いプラスエギングか、アジを買ってアオリのヤエン仕掛けとエギングか迷ってます。 天気も良くなさそうなので、迷った挙句、アジありますかと聞いたら、今ある分だけしかも予約が入ってるから、その方が買った残りだけになります。 昼からの釣りになるので、グレの撒き餌は最初からブレンドされた6キロ入りと集魚剤を購入と予備に2キロと刺し餌。 何時もお世話になっている、鯛福丸さん、話をすると全く釣れていない様子。 しかも私と入れ替わりに午前中から来ている釣り客は、お帰りのようです。 高浜の磯で私一人って言うことなので、港の近くに下ろしてもらいました。 左側の尖った磯は私が3年前に、寒中水泳をした場所です。 今回はこのズット右側の沖合をポイントに、半分諦めながら、内向きではエギングと欲張りの釣りです。(どっちつかず)(二兎を追う者一兎も得ず)とも言う 先ずは撒き餌を海水に袋ごと漬け、解けるまではエギング、アッチこっちシャクッテもあたり無し、30分で飽きますね。 フカセ釣りをしても、あたり無し、またエギングと繰り返しの釣りです。 3日は4時頃が満潮ですから、3時過ぎにはチャンスがあるかも?と信じて撒き餌はエギングしながらも続けます。 4時の潮止まりにきました!船頭さんは釣れてない、釣れても30センチ位なんて言ってたけど、居てる。 手ごたえが違います、ハリスも道糸も2.5号なので、切られないと自信もってやりとりし、 浮きが見えてヨッシャーって思った瞬間、ウキが空を飛んでます。 綺麗に噛み切られてました、残念。 こんなバラシの後は、直ぐにアタリがあるか、無ければソレッキリなんて事はよくあります。 今回はゆっくり寝て来てるので集中力あります。 しかし同じ場所ではあたり無し、すると沖合50メートルの所でウキグレか? なんか大きな魚が背を返しているのを確認、直ぐに大遠投、さっき切られたのでハリスは3号に変更してます。 3投目に引っ手繰られるようなあたり、間違いなく最初のよりデカイ! 何が掛ったのか、強烈な引きで、こちらも強引に走らせない、でも止めているのが精いっぱい。 これ以上は竿が折れるのでは?なんて思う程です。 しかしドラマはうまれず、ここでまた空を仰ぐことに、なにが起こったのか自分自身でもわからない。 道糸からとんでました、私自身の整備不良ですわ! 道糸は毎回シーズンインのごとには交換してましたが、今年はしていない。 少し古い糸を使っていたのが、今回の失敗の元。 結局この日はこれで最後でした。 しかしワクワクする気持ちが楽しくいい釣りができ良かった。 色々反省しながら、明日で最後このままでは、3日間ボーズの予感。 最終日の4日はボードからのエギングです。
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