テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:パーツ
ハイエースのデッドニングで間違いなく効果が出たと、そこそこ自己満足してます。 次に時間があればカミさんのキューブも手掛けてみようか。 キューブのスピーカーで前後のドアに16センチスピーカーが付いて、フロントドアのスピーカーの横にはツィーターも付いています。 ドアの内張りを外すと、ビックリするほど空間があるんです。 やっぱり小型車はこんなものなのか、でも作業はしやすい。 音響の事は全く詳しくない私は、とりあえず、ハイエースと同じように、ドアの鉄板部分に制振材を張り付ければ、それだけでステレオの音は良くなるだろう。 こんな感じで良いのかな?しかしスペースが十分があり、前回使った吸音材があるので、今度は貼り付けました。 こんな風に、全てのドアにリヤフェンダーや、リヤフロアの予備タイヤの下など、施工しやすい所を全て貼り付けて、さてどんな具合にステレオは変化したのか?
結果として、音は好き嫌いがあると思いますが、制振材を張る事により、ドアの鉄板が硬くなり、今までの音より高音がキンキンするほど聞こえるのでは?しかし逆。 凄くマイルドな音に変化してます、音量を上げても音割れもせず、良い音出てます。 吸音材と制振材の効果で、響きが減少してます。 ノーマルスピーカーではもしかすると、少し無理があるのでしょうか、良くはなっていますが、物足りない。 今度はデッキの方で調整してみました、キューブのデッキにはDSPやEQという機能が付いていて、これを捜査することで、音に変化がでました。 後で音響のことを少しだけ調べると、制振材をほかの方は、ドアの所に開いている、作業ようの穴を全て貼り付け埋めるようなことをしています。 埋めてしまうと、スピーカーの裏側の音が遮断され、内張りに振動は与えづらいでしょうが、どこか逃げ口も必要ではないのかな? 今回音に響きは大事だと分かりました、こんな事は何度か何十回か繰り返さないと、わからないでしょうね。 書きながら思い出しました30年以上前にもしてました、また書きます。
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