テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:車
以前はハイエース専用HIDだとか、〇〇車専用と書かれた商品でないと、取り付けが出来ないなんて思っていましたが、ようするにバルブが合って、取り付けスペースがあればOKなんです。 最近では数千円から販売されてますから気軽に取り付け出来る様になりました。 私の場合取り付けたのが、殆どハイエース、バルブがH4と言うHi/Ro切り替え式。 ヘッドライトのバルブの所は、こんな風になってます。 市販されてるバルブが こんな風にカバーが付いてるですが、何も考えずにそのまま取り付けしてOKですが。 中には純正HIDでなく、こんな傘がついている物もあるんです。 この時も、何も考えずに取り付け、全く違和感が感じられない。 しかしライトを付けて走ると、光りが可笑しい。 光軸を測る機械で検査すると、全く合わす事が出来ない、これじゃ車検は通らない。 何故?そこで取説を見ても、それらしいことは書いてません。 そりゃ~海外製の説明書を日本語に訳し、配線図だけは書いてます。 そこで日本製のHIDの取説を出して読むと、間違が! 最初からヘッドライトの中に反射板のようなカバーが付いている物は、HIDのカバーを外すように記載してました。 こんな風に小さな+ドライバーで取り外してから取り付けなんです。 過去にもそんなことしてないか?無いだろう?まぁ~あれば車検のときにわかるでしょう。 本当はHIDの取り付けでミスの多いのはアースの接点、これが意外と多く私も何度かやってます、+を付けるのと同じくらいしっかり付けないと、不点灯なんてことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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