テーマ:釣り好きの人集まれー(8295)
カテゴリ:釣り
昨日のブログで午前中釣りをした場所が、カバの口と言う所。 串本大島のすぐ横にある通夜島から大島向きの湾内になります。 ココでは外海が荒れていない限り穏やかな場所で、条件が良ければ良く釣れる、しかも今月直ぐとなりの山崎では50オーバーが出ている実績もあります。
満潮時間が9:35でも朝一エギングをしたのは、まだ薄暗く仕掛けを作るにはエギングの方が楽!しかも潮の流れがわかりやすい。 磯際もサラシが無く、これは本日難しいぞ!釣り友はフカセ釣りを始めてますが、サッパリ潮が動かず、どう釣るか思案中。 足もとに撒いた撒きえが、そのまま沈んでいくのが見え、でも1メートル程は進んで沈む、相当厳しい状況。 狙いは10メートル先のシモリ周辺のようです、ウキ下も5メートル(竿一本)から始め10メートル(竿2本)しかし餌は獲られず、餌が獲られないと判断が難しいのです。 1時間程全くあたりのないエギングは諦めフカセ釣りに変更。 エギングしながらも撒きえは続けてますから、魚がいれば直ぐにでも釣れても良い時間です。 仕掛けは1.5号の竿に道糸ハリス共2.5号と今日の目標40センチは獲れるつもり? ウキ下2.5ひろ餌が付いた状態で完全になじめば、少しづつ沈むような設定で、狙いは足もと。 磯際以外餌が獲られないので仕方ありません、でも2投目にきたのが、サンノジ、40センチ程ですが、コイツは強烈に引きを楽しませてくれます。 その後のおじさんも力強い抵抗をみせます、イガミにハリセンボン、知らないカラフルな魚と、本命以外は釣れる釣れる、退屈はしませんが、虚しい。 昨日の答えですが、潮が動かない、サラシも無い状態で磯際狙い、今までの経験では、こんなカラフルな魚が良く釣れてました。 逆に言えばよく潮の通るときには釣れてません。 その後ウキを3Bにして。10メートル先のシモリ周りを深く探りましたが、やはり餌は残ったまま、ココで船頭さんの勧めで瀬変わりをしました。 でも不思議です、コレだけ外道が釣れるのに木端すら釣れないのは何故? 丁度12時頃です、話ではハヤマしか開いてないけど替わる?と2度目の声掛け、早速竿以外を片づけ、渡船に乗り込み、聞くと何処も釣れていないようです。 ハヤマと言うのは、須江の湊の出口付近左側の地磯、一度も上がったことが無いのでよくわかりません。 しかし港に着く前に須江崎を通り過ぎるのですが、なんとワニ島が誰も居なく、少しウネリが大きいと上がれない磯ですが、上がれそう↑ 空かさず船頭さんにワニ島を指さし、あそこは無理?船頭さん暫く難しい顔で磯を眺めて、行ってみようか、その言葉に思わず微笑んでしまいます。 もう瀬替わりと決めた時には半分諦めてましたから。 このワニ島は上がってしまえば、結構安全な処なんですが、船着きあたりの波がグチャグチャで船を付けるのが難しい場所、そんな場所ですから、釣る方も安定しない潮を釣ることになりますが、そこがまた良くどんな大物が潜んでいるのかワクワクします。 引っ張り過ぎますが、後編は明日にします。
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