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カテゴリ:日々徒然
こんばんは アルバートハウスです
ちょっと昔話ですが、子どもの頃、家でヤクルトを届けてもらっていたことがありました。 飲み終わった後、ヤクルトが入っていたちっちゃな入れ物の底に穴を開けて喜んでおりました。 何で穴を開けるか・・・おそらく覚えのある方がおられると思うのですが、実は「マッチ」です。 思いっきり火遊びですよねーーー あの当時は、各家庭に普通にでっかいマッチ箱があったと思うんです。 シュッと火をつけすぐ消して、底に押し当てると穴が開くんですよ。 たくさん開けて、それを 水道の蛇口につけて「シャワー」なんて遊んでました。
結局、飲み終わらないうちによくこぼすので、わりとすぐに止められてしまいました。 マッチの時代の子どもの火遊びですね。大人になった今は、怖い遊びをしていたと思いますが 当時は普通に楽しかったんですよね~ 何事もなくてよかった。
今朝、ヤクルトを飲んでいて、ふと、そんな子どもの頃を思い出しましてね~ 母の時代の子ども達は、家の手伝いをたくさんしていましたよね。水汲みや釜戸の火を起こしたり。 お手伝いが、先の人生の基礎になる部分を教えてくれたりしていたと思うんです。 少しずつ、生活をするということが、あまり出来ない人になってしまってやしないだろうか。 火遊びしないと火の怖さが分からないなんて、やっぱりどうかしてる。
もっと、うちの子にも、生活するということを教えていかないといけないな~ 炊事、洗濯、掃除・・・あらやだ、ワタシの苦手とすること全般だわーーー このワタシが、基本からやり直さないといけないのね~
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最終更新日
2010年12月29日 23時30分42秒
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