|
カテゴリ:日々徒然
こんばんは アルバートハウスです
昼間は、いいお天気で汗ばむ程でしたが、現在は雨が降っています。 暖かな雨ですよ~
今日の毎日新聞朝刊の余禄です。
江戸時代の高い防災意識のお話ですね。 火事が頻繁にあったせいもあるでしょうが、仮説小屋の為の資材が常備されていて 1000坪ほどの小屋は半日で建てられたとは驚きです。 あちこちで「想定外」と言う言葉が、悲しいくらい軽く響いていますが、命に関わることは 想定内に収めなきゃいけませんよね。 緊急地震速報も津波注意報も、結果大した事なかったらそれこそが幸いなワケで、 それを狼少年のように感じ始めたら、それは「想定外」になっていくと思います。 今回の大震災は、地震の専門家にも予測できませんでした。 「まさか」が起きてしまった。 ならば「まさか」を想定しましょ。 「まさか」を想定することで、今後の防災意識をより高めていきたいです。 この辺りは、大室山の溶岩が造る固い岩盤の大地です。 大方の見方は「地震に強い」です。 でも「まさか」は起きるんです。 この場合の「まさか」を、考えていこうと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月15日 21時43分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[日々徒然] カテゴリの最新記事
|