『アルバートハウス』の伊豆高原からこんにちは～♪

こんばんは　アルバートハウスです

いつだかすっかり忘れたいつかの空です。

春休みと夏休みは、やはりお子さん連れのお客様が多くなりますね。

ワタシ、けっして子ども好きなタイプではないのですが、それでも子どもさんの

方から話しかけてもらえると嬉しいんですよー

ただ、いささかワタシに問題がありまして・・・

お盆の頃に、とある少年がご両親と２泊でお越しくださいました。

この少年、なかなかのイケメン君なのですが、少しシャイな感じでした。

それが２泊目に海に行かれて、楽しかったんでしょうね～

ワタシの「お帰りなさ～い」に即座に反応してくれたんです。

以下、そん時の会話です。

「海にもぐったらね、ウツボがいてね、石投げたらシュッと逃げてったんだ」

「へぇ～　ウツボってそんなにすばしっこいんだー？」

「　　でもね、もし石が当たってたら噛み付かれてたかもしれない」

「ウツボって歯なんかあったっけー？」

「・・・・・・・」

おわかりいただけますでしょうか～

ワタシの頭の中では、ウツボとナマコが見事に変換されております

少年の微妙な反応が気になって、なんか変だったか？と

自問自答すること３０分（←長！）

ゥワチャーーーーー　どう考えたって間違いようがないじゃんかー

我ながら呆れる始末。

おそらく、その少年は気づいていなくて、変なおばさんて程度だとは

思うのですが、ゴメンよ　少年、おばちゃんはちゃんと反省したからね、１分くらい。

でも、来年の夏はもう、来てくれないかなー