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カテゴリ:日々徒然
こんにちは アルバートハウスです
8月も今日で終わりますね。 週末に来るであろう台風が行過ぎたら、すっかり秋風だったー てな風にいってもらいたいもんです、ぜひ!
いつかの空
『笑顔』というのは、実はとても難しいものだと日頃から思っていて、 たとえばヨーロッパのある国では、女の子が生まれたら花のように笑える子に 育てるのだとか聞いたことがあり、それって作意のない花のような『笑顔』が いかに難しいかを物語っていますよね。
しかし、そんな正に『花のような笑顔』をするお嬢さんに、8月出会ったのです
中学1年生のお嬢さんでした。 「いらっしゃいませ~ お疲れ様でした~」とお迎えしたワタシに、向けてくれた その『笑顔』で、ワタシは打ち抜かれてしまったのです。 とても自然で、けっして作ったものでない、(そもそも中学1年生で作り笑いが 出来るのもスゴイけども) キラキラした心が零れ落ちるような『笑顔』でした。 失礼ですけど、飛びっきりの美人さんではないんですよ、どちらかといえば 地味カワイイ感じ。 中学生の頃の女の子って難しい年頃ですよね、始終不機嫌そうな子もいます。 無表情な子が1番多いかな、特に赤の他人が話しかければ尚のこと。 ワタシなんか自分は透明人間なのかな?とか、壁?とか思うことがよくあります。 (透明人間が話しかけたら怖かろう?壁が話しかけたら驚かね?とも思いますがー)
お帰りになられる時に「その笑顔を、どうか大切に」と、お伝えいたしました。 これからの人生、悲しいこと悔しいこと、ひとりぼっちの夜もあるかもしれない。 でも、どうかその素晴らしい花のような笑顔を忘れることのないよう、 おせかっいなおばちゃんは陰ながらエールを送ります
ホントに、生きてて良かったと思える『笑顔』でした。 感動を、ありがとう~~~
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最終更新日
2011年08月31日 15時51分48秒
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