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カテゴリ:交流の一里塚
デュエルマスターズの兄貴分に当たるマジック:ザ・ギャザリングでは、カードゲーマーの気質を主に動機から3つに分類し、ゲームデザインにおいてそれを意識しているらしい。 なお、そのタイプとは・・・Timmy、 Johny、Spike の3種類である。 Timmy・・・ゲームを味わうプレイヤー。 Johnny・・・何かを表現するためにゲームをする。 Spike・・・何かを証明するためにゲームをする(能力や勇気など)。 ま、私なりに噛み砕いて説明するとtimmyは、ネタ派でありカジュアルな気質です。 一方、Spikeは自らのデッキの優秀さやプレイングの正確さを重視するガチ派な気質です。 これに、ファイル二冊にいっぱい詰まったPG(パーフェクトギャラクシー)を加えると 虎さんが出来上がりますw vs 虎 白青黒スターマン × ・・・5色連ドラ 序盤から、ロマネスク、ザウムポセイダム、バビロニアそしてバジュラとあまりに一方的な展開。 しかしそこはスターマン、バジュラに対しては圧倒的な力を持ってます (カードの下のほうの説明的にw) STで飛び出たトラップ・コミューンで場を一掃し逆転すると、スカルムーンまで場に出る理想的展開。 しかし、この神展開のドラマチックに酔いしれ調子に乗ったTimmyは、あと一歩の我慢が出来ず殴りかかってしまい、あと1~2ターンクリーチャーを並べてれば楽勝のところを、攻撃可能クリーチャーの数を読み違え、残念なことに。 黒青赤デスフェニ ○ ・・・青黒緑マルコ 一昔前のドラゴンコントロール(ダークルピアとメタルザンギラスのあれ)にダークヒドラの代わりにディメンジョンチョーカーを突っ込んだもので挑戦。 相手のクリーチャーをヘヴィで丹念に除去して、デスフェニックスを狙ってましたがトップデッキソウルアドバンテージの前にあえなく墓地へ。 仕方無しにザンギラスでチョーカーを拾いながらチマチマ殴って勝利。 対戦は痛み分けで終了することに。 ネタとガチの派閥抗争は、決着が付かず。そして終わることの無い戦いなのです。 次に会う時までに・・・ パーフェクトギャラクシーが殿堂入りしてればいいのにw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.14 23:37:29
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