波乗り精神世界☆

さて、やってきた遠隔セッションの日。
もうドッキドキですよ！

私が依頼したバンクーバー在住のＫＵＭＩＫＯ先生は、もともとダンスやパフォーマンスをやっていた方。

神秘体験をきっかけに、自己の内面向上の大切さに気づいたとのことで、さまざまな理論・技術を学び、独自のボディワークでセミナーなども展開し、この業界（って、どの業界だ？）では有名な、ＢＢＳＨ（バーバラ・ブレナン・ヒーリングスクール）でも学ばれてます。

前もってメールで、詳しい私の現在の状況などは知らせてあった。
その情報をもとに、ＫＵＭＩＫＯ先生が私の生体エネルギー（？）をキャッチして、遠隔ヒーリングやスピリチュアルガイドの導きによるカウンセリングもしてくれるんだそうな。

エネルギーは時間や空間を超越するので、遠隔ヒーリングが可能なんだって。
…怪しいですか？　怪しいよね。でも、自分ではまったく疑いも持たず、セッションを心待ちにしていたとです。

私が依頼したのは、以下の内容。

・自分の持つエネルギーが変化してきたようなので見てほしい
・精霊や宇宙とアクセスできるようになりたい
・仕事について、適職を知りたい

…こんな感じです(*'-'*)
なんか、こんなトチ狂ったような相談を、見知らぬＫＵＭＩＫＯ先生にぶちまけるとは！　恥ずかちぃー。

さて、カナダと日本との時差もあり、セッションは私が寝ている時間帯にされ、詳細はメールで送ってもらえるとのこと。
楽しみにしてその日は寝ました。


…お腹があったかい～。
なんだか、体のまわりがホヤーッとして気持ちいい～。
そんな半・覚醒状態をしばらく感じてふと目を覚ますと、朝の４時。

「あ、今セッションが終わったところだ」
そうはっきり感じて、またガクッと熟睡しちゃいました…。

【カナダからの遠隔スピリチュアルヒーリング　その４】につづく☆