波乗り精神世界☆

突然ですが車をもらうことになっちゃいました。

さすがに新車ではないけど、３年ぐらい市内をちょろちょろ走っただけという、とってもキレイな日産・ブルーバード(◎_◎;)
これ、アバンダンティア効果！？


実はこのクルマ、私の元・夫のご両親が最近まで使っていたものデス。

東北地方にお住まいで、ニッカ家とはだいぶ離れているんですが
孫（うちのちびっこたち）を大変かわいがってくれて、年に３・４回は
行き来しています。（※元・夫とは没交渉デス♪）

ニッカが東北に行ったときは、運転手としてこのクルマであちこち
走ったりしてました。

ところが最近、お父さんが緑内障の手術をして以来、どうも運転が
しづらくなってきたとのことで…クルマの運転はすっぱりやめることに
したんだそうです。ま、その方が正直いって安心なんですけどね。

で、使わなくなったこのクルマを「ニッカにあげるから受け取れ」という
ありがたいお手紙が先日届いたんです(*'-'*)　お父さんありがとう～。


と・こ・ろ・が、問題（？）なのは現在ニッカが乗ってるクルマ。
リコール対象にもなった三菱ミニカです！

思えばこのクルマは、離婚前に買って…その後の大変なニッカの道のりを一緒に走ってきたな～(-.-)ｙ－゜゜

小さくて大人が４人乗ればぎゅーぎゅーだし、重くてクルマが加速しないし（笑）中古車のせいかエアコンは効かないし、ランプのカバーにヒビが入っててすぐに電球が切れちゃうし。

ワイパーが途中で止まるので、雨の日は乗れないクルマでした！（これはリコール対象車として修理してもらったら解消した）

高速を降りたらいきなりエンストしちゃって、家までヒヤヒヤしながら乗ったこともありました…。

うちの家族や友人たちには「あのクルマ大丈夫？」っていう共通の認識があったのは確か。

でも先月、腕ききのおじさん整備士に修理してもらって以来、すっごく調子よくなったんですよー！　「10万キロはいける」というお墨付きをもらったので、あと5年は乗る気まんまんなんデス(*'-'*)　

そんなときに新しくてキレイな車をもらえることになるなんて…。

むむー(-_-;)
宇宙からのアバンダンスは喜んで受け取らなきゃいけないし。
ここでためらったり、遠慮したりすると“豊かさ”は逃げていっちゃう
というし。

ミニカはさっさと手放して、ブルーバードに乗り換えることが宇宙の意思
なのかな？

…どう思いますか？
これはアバンダンティアの思し召しでしょうか。

そして、自分が納得しきってないのに「宇宙はきっとこうしたいのよ」という、ワケのわからん思い込みで行動するべきだと思いますか？



私が今決めているのは、
「とりあえずブルーバードを保管しておいてもらう」です(*'-'*)

理由は、私はまだミニカに乗りたいから。

ミニカを自然に手放すことになってから、ブルーバードを引き取ります。
どっちかを選ぶんじゃなくて、両方手に入れます♪



アバンダンティアをお伝えしている以上、ニッカが
「アバンダンティア（宇宙）からの豊かさは喜んで受け取ってください」
と思っていることは本心です。

「遠慮したり、まだその時期じゃないから…と自分に制限をつけることはないですよ」ともお伝えしています。

でも、もし今回の私のように「思ってもいないラッキーが舞い込んできた！」という場合。
もちろん感謝して受け取っていいんですよ☆
でも、受け取るか、受け取らないか、最終的な決定権は自分にあります。

「豊かさがめぐってきたら必ず、そのとき全力で受け取らなきゃいけない」
ということはないんです。

まして、受け取らなかったら悪いコトが起こるとか、これからもずっと
いいことはめぐってこなくなるとか（笑）そんなバチは当たりません。

置いておけるものなら、あとで受け取ってもいいし。
１回やり過ごして次のチャンスを待ってもいいし。


宇宙や女神から見たら「あー、こうすればいいのに…バッカだなぁ」
って思われちゃうことってたくさんあると思うけど、
そういうスピリットからの働きかけや宇宙の流れよりなにより、
私たちの“自由意志”の方が尊重されています。

それが人間の愚かしいところかもしれないけど（笑）、
アバンダンティアやその他のスピリットは、ちょっとぐらい私たちが
「今はいらないから後でもらう！」
とワガママを言っても、笑って見守ってくれてるはず。


豊かさの流れは強制ではありません。
豊かさは、いつでもあなたの上に降り注いでいます。
好きなときに手を伸ばして、金色の流れに身をひたしてください。

…ってアバンダンティア（多分）が言ってます。
ちなみに聞こえたわけではなく、伝わってきた雰囲気をニッカが翻訳しただけなんですけど…。

アチューメントを受けた人は、どんどんアバンダンティアからのメッセージに耳をすませてくださいね☆