波乗り精神世界☆

『ダライ･ラマ自伝』を読んで以来、チベットとダライ・ラマ法王のことで頭がいっぱいのニッカです。夢中になりやすいので(*'-'*)


今日も通勤の電車の中と、池袋で降りて歩きながら、チベットのことを
考えていたとです。
「旅行したいな」「ヒマラヤトレッキングしたい」
なんて考えてるうちに、
「子供にアメをあげたい（日本のアメはおいしいらしい）」
っていうシチュエーションの妄想がふくらんできたの。

できればチベット人の経営してる宿に泊まる。そこには子供もいるだろうな～。
ウチの子（一緒に旅行してる設定）に日本から持っていったアメを持たせて、
「一緒にどう？」と誘わせる。
そしたらその子の兄弟とか、近所の子供も集まってきて
ワイワイと交流したりして…♪　ええ私、妄想癖に年季入ってますから！

まぁそんなことを考えてポヤーンと歩いていたら、
海老茶色の上下の服に、黄色いマフラーを巻いたかなり大きな人
が目の前に。

チベットの僧衣と同じ配色！！(◎_◎;)
一瞬、トリ肌が…

普段見ることのできるダライ・ラマの写真はだいたい
この色の僧衣をお召しになってます。

もちろん、池袋でニッカの目の前に現れた海老茶色の人はチベット僧などではなく（笑）単なる通りすがりの人だったわけですが、こんな色の服着てる人、そんなにしょっちゅうはいないよ！　ていうか、今まで見たことないッスよ！！


現在のチベットの状況は本当に問題が大きくて、何もできないかと思うと
悲しいし、焦ってしまう。
でも感情的に怒りを膨らませるより、、チベットの人に小さくても幸せな気持ちを
持ってもらえることって、自分でもできるかもしれない。

そんな私の妄想を肯定してくれた、シンクロニシティだった…と、勝手に思ってマス♪


ちなみにニッカの“精神世界そぞろ歩き”には、ダライ・ラマがやっぱり
きっかけになっているフシもある。8/14の日記も、よかったらご覧くだされ。