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カテゴリ:日々のいとなみ
先週、ニッカのいとこが急に亡くなったため、今日は告別式に参列しました。
ニッカとは年の離れたいとことはいえ、42才の早すぎる死でした…。 まだまだ働き盛りだったのに。 お子さんもまだ小学生なのに、心配だろうなぁ。 そのいとこのご両親(ニッカにとってはおじ・おば)は、2人とも優しくて 大好きな人たちなんです。 最近2人とも病気をしたということを聞いて、毎日ひそかに 遠隔レイキを送っていたんだけど、まさかその息子が亡くなるとは! ニッカは「死んでも魂はなくならない。形を変えるだけなのさぁ♪~(・ε・ )」 とかなり本気で信じているので、人が亡くなったこと自体はあまり悲しまずに 済むんじゃないか…と普段考えていました。 でも実際、身近な人が亡くなって…。 そのまた周囲の人が悲しみ、涙を流し、心に痛みを感じていることを ひしひしと肌で感じて、やっぱりたまらなく悲しかった。 人は死んでも、魂はめぐる。 今、私はそう疑いなく信じているけど… だからこそ、今のこの肉体を持って、この家族の中で、この周囲の人たちという 組み合わせで生きるということは、今生以外では二度とありえないんだ。 「死んでも魂は生きている」 「生まれ変わっても、この肉体をもう一度持てることは二度とない」 ↑この2つの命題は成り立つ。 魂がいくら輪廻を繰り返しているとしても、今この身体を持って、 そのいろいろな制限(肉体的な不満とか、時間・距離などの3次元的な決まりとか)の中で生きている時間は、せいぜい100年足らず。 いろんな制限のある身体だけど、これを持って人と関わっている一瞬て、 実はものすごくはかなくて貴重なものなんじゃないかな。 そんなことを思いました。 亡くなったいとこの冥福と…その家族、周りの人々の心痛が少しでもなくなりますように。お祈り申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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