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カテゴリ:日々のいとなみ
『ゆほびか』最新号を立ち読みしていて、ビビビときた記事がありましたよ!
「不思議なマンダラ塗り絵」。 曼荼羅といえば、かっちょいい大人のライブハウス…というのもそうだけど、 一般的には仏像がいっぱい描いてあったり、やたら宗教チックでハデな 円形の絵って感じですよね。 この雑誌に載っていたのはかなりシンプルな、線だけで描いてある曼荼羅図で、 好きに色を塗っていく…という方法が紹介されてました。 シンプルだけど集中して色をつけていくことによって、その時・その人の 心のありようが表われたり、自信を失っている人の場合は主体的な個性が よみがえってきたり…という効果も期待できるみたい。 曼荼羅セラピーかぁ、へえ、へえ、へえ~。 セラピーの可能性も興味をひかれたけど、ニッカがガーン!Σ ( ̄□ ̄;)と いうほど心ひかれてしまったのは、やっぱり曼荼羅そのものの神秘さっていうか 宇宙観っていうか(笑) 聖者やお坊さんに憧れる性質は、なかなか変化しないものデス☆ 『ゆほびか』にもマンダラ塗り絵は何枚かついてたんだけど、 なになに、マンダラ塗り絵だけを集めた本があるって? その場で『ゆほびか』をほっぽり出して、そっちの本を買ってきましたっ! (ゆほびかスマン) 『マンダラ塗り絵』(スザンヌ・F・フィンチャー)。 結構大きくて、すぐ塗れるマンダラがたっくさん載ってマス♪ 家に持って帰って、子どもたちに見せると2人ともノリノリで参加してきました。 クレヨンや色鉛筆を使って、好きなように色を塗ること約40分…。 これ、おもしろいです(◎_◎;) めちゃくちゃはまる! で、できたのがコレ↓ 上から息子(8才)、ニッカ(34才)、娘(6才)。 「誰が一番うまい?」 「やっぱママだろ~」 ワハハ、年の功の勝利ですな!って、仕上がりを競ってる時点でセラピーの意味を履き違えているうちの家族。 不思議なのが、できあがりを見ると、塗ってるときには気づかなかった絵に なってるの。「こことここ、つながってたんだ~」とか、「この配色はどうかと…」とか。ほんと、おもしろい! 無心で色を塗っていく時間って、かなり濃厚なんですね♪~(・ε・ ) これはちょっと…はまるよ。ほんとに☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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