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カテゴリ:日々のいとなみ
このところワイドショーで盛り上がっている勝手に一夫多妻生活の占い師サン。
「モテる呪文」とか、言ってることがオイオイ!とつっこみどころ満載なので(笑) TVに出てると思わず見ちゃうんですが、彼の家から押収された本の中に 催眠術の本が!!Σ ( ̄□ ̄;) ヒィー、催眠が誤解されるっ!と焦っているニッカです。 というのはですね、実は私、催眠療法士の勉強がしたいんデス♪~(・ε・ ) しかし日本では国家資格なんぞありません。 ヒプノセラピー関連のスクールに通って、とにかく実践中心にテクニックと理論をマスターするしかなさそうなんですが…当然、学費がものっすごくかかるんですね。数十万単位で!!(◎_◎;) 「平日はふつーに会社員として働いて、土日にスクールに通うようにする。 でも生活費はいつもと同じようにかかるんだから、一体そんなお金はドコから でてくるわけ!?」 …ってところでとっとと諦めモードになっていたニッカでしたが、最近は とある情報に(前から知ってはいたんだけど)胸をつつかれているんです。 ハイ、私のようなひとり親は『母子及び寡婦福祉資金貸付制度』というものが利用できるんですね。(もちろん審査がありますが) これは、経済的に困窮しがちな母子家庭の援助を目的に、技術習得・開業資金・ 子どもの修学資金や生活費の援助などなど、用途に応じて都道府県が “貸付け”をしてくれるっていうものデス。 あくまで貸付けだから返さなくちゃいけないんだけど、長期にわたる返済期間でも 無利子、もしくは低利率で貸していただけるという、とってもありがたい制度☆ これなら、まず資格を取って収入が安定してからコツコツ返済していけるぅー。 実は以前も「これ申請したいなぁ」と思ったことがあったんです。 そのときはまだ、あんまり本気で資格取得を考えていなかったこともあり、連帯保証人がどーたらこーたらという話が出てきてメンドくさくなって撤退してました。 身近な人に相談しても、“借金”ということでひいてしまう人が多く(-_-;) 「お金が貯まってから始めれば?」 「そこまでして何がやりたいって?」 みたいな、冷ややかな反応があることも事実です。 しかしなぁ、毎日駆けずり回って仕事と家庭を切り盛りしてる母子家庭に、 “いつかお金が貯まったら♪”なんてドリームを見てるヒマはなかとですよ!! 「いろんな資格がある中で、どーして催眠療法を?」って聞かれると ひとことでは説明しにくいんですが…自分で体験してみて、リサーチしてみて、 その結果でものすごく心ひかれるツールだから、としか言えないかなぁ。 一般的ではないかもしれないけど、今はかなりヒプノセラピーを学んでみたい。 今こそこの制度を利用させてもらう時機だわ!ええ、必ずお金は返しますから!!と、鼻息も荒く(笑)さっそく市役所の担当さんにメールしました(*'-'*) 「催眠療法の技術を習得するため、貸し付け制度の申請をしたいです。 詳しい資料を送ってくだされ」 市役所だから、どーせ返信がくるまでけっこうかかるんじゃないかな~なんていう 思い込みをあっさり覆して、翌日サクッとメールが返ってきました。 「以前にもお問い合わせいただきましたよね。 その時は、カラーセラピーか何かの資格を取りたいとのことでしたが」 やべっ、以前の動向まで調べられてる(-_-;) ええ、あの頃はまだしっかり考えがまとまっていませんでした。 「…今回は催眠療法の資格をお取りになりたいとのことですね。メールだけでは詳細をお伝えできないので、一度お電話させていただいてもよいでしょうか」 メールでのそんなやり取りの後、夕飯のしたくをしている最中に ご担当の方から電話がかかってきちゃいましたよ!…ちゃんと申請できるんだろうか? すみませんが続きはまた明日☆書かせてくださいませ<(_ _*)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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