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カテゴリ:日々のいとなみ
昨日の日記で連帯保証人について触れたところ、友人のトミーからこっそりと 「アタイでよかったら保証人になったろか…?」というメールが(涙) すまんのう~!心配してくれてありがとう<(_ _*)> できれば親族で…ということなんだよね~。 今はともかく、いつか「新大陸を発見するために船が必要なんだ、船が!」 というようなときにはお・ね・が・い☆ 「福祉貸付を利用して、催眠療法士になりたいな♪~(・ε・ )」 と考えたニッカですが、やはりその前に立ちはだかったのは連帯保証人の壁。 しかし実際、アパートを借りるのも何をするにも、結構保証人って必要なんです よねー。「仕事をしているお父さん」とかがいれば、そんなもん何の心配もせず に「おとーさん頼む!」で一発なんですけど(-_-;) ニッカの父親はもう10年前に亡くなりました。 ニッカの母は、自分の母親(ニッカ祖母)の介護をもう20年も続けていて、 仕事は持ってません。ニッカの姉妹はそれぞれ嫁に行っていて、姉はずーっと専業 主婦だし、妹はちょうど妊娠中で仕事を辞めたところ。まさに無職スパイラル! いやぁ、女系家族って案外こういうものかもね? 貸付担当の方も 「連帯保証人は基本的に親族の中からなってもらうんですが、“姉妹の嫁ぎ先の ご主人に保証人を頼むというのは気がひける”という方は結構多いです」 とのこと。うーん、やっぱりね。 そんなワケで、いつもニッカが何かと頼るのは、元・夫のお父さん。 うちの子どもの良きおじいちゃんとして岩手県にお住まいなのですが、引越しやら なんやらの度に、保証人のハンコをスターン!!と押してくれる、頼もしいじさまデス(*'-'*) 今回もいざとなったらじさまに頼もう! じさまに催眠療法をどれほど理解してもらえるか(期待薄)が今回のカギだ!と 思ってたんですが、…あれ? パンフレットの「連帯保証人」のところに、「仕事をしている60才以下の人」という条件が!? …おじいさまは75才ですよ(◎_◎;) しかも、前回ニッカがアパートを借りたとき(4年前)は、市のナントカ会長とか ナントカ役とかやってて収入があったんですが、目を悪くしたのをきっかけに、 去年あたりから全部手を引いたと聞いてたっけ。 そういえば今、無職…になるわけか? …落ち着いて考えましょう。 もしかして、妥当な間柄で連帯保証人を頼めるのって、元・夫という可能性が濃厚!? (正式には親族じゃないけどすぐに認めてもらえそう) 絶対イヤーッ!!Σ ( ̄□ ̄;) 連帯保証人って引き受けてくれれば誰でもイイというわけでもなく、 「この人にお願いしたい」というこちらからの意向があってこそ…ですね(-_-;) イヤイヤ、決して選り好みをするわけではなく! 決して短くはない返済期間中(10年とか)、お互いに連絡を取り合って、 すまんなあ、もうちょっとで完済だから心配しないでね、気にすんなよ、返済終わったら一杯やろう、とか(すべてニッカの妄想です)温かい言葉をかけあったり、 少なくとも「行方がわからなくなっちゃった」ということのない間柄が続く…という自信がないとムリ☆ だからこそ「できれば親族で」という条件なんでしょうね~。 うーむ。これは、妹が出産して、無事仕事に復帰するのを待つか? 1年、2年はかかりそうだわ…。 その間、せっせとおむつ替えたりミルク飲ませたりして恩を売っておくか? 可能性はいろいろありそうデス…。 何にしても、自分の中では「催眠療法を学ぶ」っていうのはしっかり決めておいたっ。 それだけを意図して、方法や時機がどうなるかはニッカを導いてくれるスピリットに まかせよう!そうだ、そうしよう☆ そんなわけで、実際にスクールに通い始めるのはもうちょっと後になるかも しれませんが…勉強が始められるようになったら、またご報告します(*'-'*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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