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カテゴリ:にわか弟子入り・セッション体験レポ
四国出張中のニッカ彼から電話。
「やっぱりさー、巡礼してみることにしたよ。これから第一の札所に行ってくる」 って、なにぃー!?Σ ( ̄□ ̄;) アンタ明日帰ってくるんでしょっ! 1番・2番の札所に行くだけ(まさに行くだけと思われる)で巡礼気取ってもらっちゃ困るんだよ!! でもうらやましい…ニッカより先に行くなっ。 で、昨夜の“電話DE瞑想ワーク”です。 電話録音OKということだったので、ICレコーダーと電話をつないで盗聴気分満喫☆ アシュトラル世界をガイドしてくださる後藤さんの誘導に従って、宇宙のポータル(入り口)に向かっていき、そこを通り抜けて自分だけの安全なスペースに行くのが今回の目的です。 「自分に制約をかけずにポータルを抜けることを目標にしてくださいね。 “見よう、見よう”とがんばるとリラックスできなくて、かえってよくないですから。 ニッカさんは目的達成の意識がたいへん強いから、力が入りすぎるとダメです」 その通りデス…(-_-;) もともと視覚タイプじゃないのに、どうせやるなら何か見えなくちゃ!とか、 焦っちゃうんですよね~。見えても見えなくてもOKという、ゆるーい感じで やれとのことでした。 さて、誘導に従って瞑想に入ると、宇宙のポータルの先には幽玄な森や山が広がってました。 私だけの安全なスペースは、針葉樹にかこまれた小さな湖のほとり。 ちょっとごつごつした木があって、その木陰に足を投げ出して座って、あたりを眺めます。 周囲は静か…誰も、何も邪魔するものはなし。 空は曇っているけれど明るくて、エネルギーにあふれてます。 「光がふわふわしています。その光がなんなのか確かめてみて」 光は、妖精でした。 その後も、たくさんの光の存在が私の周囲を取り囲んだり、急に場面が変わって広い道路の向こうから自転車に乗った私のガイド(と思われる人)が急いでやってくるのが見えたり… このあたりの見え方は、本当に夢と同じ。夢で見るような、あんな感じなんです。 意識を持って、夢の世界を眺めている感じ。 たっぷり時間を取って自分の身体に戻ってきてから、後藤さんと話し合いました(笑) 「たくさん光の存在が来てましたね。あれはニッカさんを守護しているスピリットたちね。 中でも一人、チーフみたいな存在がいて、女性か男性かでいうと男性…彼はなかなか霊格の高い存在で、ダイレクトにメッセージを伝えてくる、ニッカさんと似たタイプですね」 あ! それ、サンジェン・マ(名前)です。 ニッカがすでに交流しているスピリットで、ズバズバとインスピレーションをくれる人。 やっぱりチーフだったんだ~。 ていうか、後藤さん、電話回線を通じて誘導瞑想しつつニッカの見ているものを 同時に見たりしてるんですかっ!? シャンバラドウの西やんもそんな感じだったけど…すごい能力を持つ人っているものだ(-_-;) で、瞑想中、ニッカの周りを取巻いている光の存在に質問をしていました。 最近、好きだったおじさんが亡くなったので、 「人が亡くなった後、ちゃんと導いたり面倒みたりしてくれてるんですか~」と聞いてみたの。 そしたら即答でしたよ。 「何いってるんだ、当たり前じゃないか。何のために私たちがいると思ってるんだい?(このへんちょっと外人風)」だって(*'-'*) そっか、そうですよね。 安心してていいんだ。現世で魂は終わりじゃないんだもの。 現世の成功も大切だけど、長い目で見れば「ひとつ階段を上っただけ」だと後藤さんは言います。 たとえこの後、超能力が開発されたとしてもそれがゴールではないんだと。 現世ではそれで成功するだろうけど(後藤さんはいつも私のサイキックセンスの可能性を示唆してくださる)、これからももっと続いていく魂の軌跡を見通せば、それは単なるマイルストーンのひとつに過ぎないんだと。 そっか、一里塚か…。 魂は形を変えて、もっともっと続いていくんだろうな~。 しかしニッカは修行好き&人生好き(?)なので、魂の流転オッケー!バッチこーい! って感じでーす☆ さて“電話DE瞑想ワーク”は全4回。また来週もあるので楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2006 12:03:39 AM
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