波乗り精神世界☆

３月、いよいよニッカ家の娘が保育園を卒園します(*'-'*)

１才から通い始めて６年目？いや～、長かったなぁ！
朝、ぎゃーすか泣く子どもを先生にパスッ！と手渡して、ダッシュで職場に向かう日々であった。

毎週、布団カバーとシーツは持ち帰って洗濯するしぃー、毎朝タオルとかコップとか
こまごましたのを用意しなくちゃいけないしぃー、１才～２才クラスのときは先生との
交換日記までありましたから！
当たり前だけど毎日毎日、送り迎えをしなくちゃいけないのもキツかった…(-_-;)

それが４月からは１年生。
うちの息子＆娘、二人そろって小学生！

もう送り迎えしなくていいのね♪　宿題や学校の用意も自分でやるのね！
小学生ってすばらしい～☆

そんな浮かれポンチのニッカに先日、「卒園式の謝辞を読んでくれない？」と
同じクラスのお母さんから電話が。

ニッカは今、卒園式の後に行なう謝恩会の役員をやってます。
こっちもまさに準備でてんやわんやなんだけど、これさえ終われば小学生～♪という錯覚から
「あ、いいよいいよ」と安請け合いしちまった…。
「謝恩会の謝辞」と勘違いしちゃったんデス(-_-;)　

全然違いましたね。卒園式の謝辞！　
市長さんや近隣の小学校の校長先生、老人会のじさまとかエラい人々も参加する式での保護者代表！

あわわわ、人人人っ（手のひらに書いて飲みこむ）

…まあ、考えようによっては本当に長い間みてもらったんだし…そういう場で
謝辞を贈らせてもらうのは、光栄な話ですよね。
それに、ニッカの本業はライターですから！！
本来、そういう文面を考えるのはお茶の子さいさい（か？）ですよっ☆

んで、園長先生が
「参考までに過去２年分ぐらいの謝辞をコピーしてあげましょうか？」といってくれたので
「お願いしま～す♪～(・ε・ )」って軽い感じで頼んでおいたんです。


そのコピーが今日きて、何気なく見てみて驚愕…。
どれも毛筆！　縦書き！　めちゃくちゃ達筆！！Σ (￣□￣；)
あれってホントに自分で書くものなの？　誰かに頼んでるの？　

こ、これは本当にムリかもしれないと戦慄してます…
卒園、最後の最後でこんな試練が降りかかるとは。これから毎日、習字の練習か！？