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カテゴリ:にわか弟子入り・セッション体験レポ
ヒーリングスクールの講座を2日間びっちり受けてきて、ボーゼンとしているニッカです。
情報量が多すぎて、何をどう整理していいのかまだ手をつけられないような(-_-;) うーん、すごく面白かった。興味深かった! 講師はそのスクールの代表でもある王由衣さんだったんだけど、 知識の範囲とか説得力とか、きびしいほど論理的・かつ気さくな雰囲気とか、 「この人からもっと学びた~い」という気持ちでいっぱいデス☆ で、今までニッカはRMMSの魔術系ミステリースクールのプログラムを受けたり、 ゲリー・ボーネルさんのアカシックレコード系講座(?)を受けたりしてきたんだけど、 やっぱり集まる人の層とか雰囲気がそれぞれちがーう!! 今回は、見た感じ40代以上の落ちついた人が多いみたいで、時間が比較的自由になる お仕事をすでにしている人が多いみたいだったかな~。 お話しした人の中にも、役者さん・派遣で働いてる人・主婦、精神科のクリニックを 経営してる人なんかもいました。もちろん本職のヒーラーも多いみたいだったし。 ヒーラーをしていたり、こういったヒーリングの本気っぽい講座を何度も受講している 人が多いわりにはすっごく地に足がついた雰囲気だった。 健全といえばひじょーに健全でした(笑) で、講義はいろんな質問が出て、それに由衣さんがいろいろ脱線しつつ詳しく丁寧に 教えてくれるスタイル&実習ってな感じ。 「このスクールで最も大きく利益を得る方法は質問をすること」と由衣さんが言うんですが ニッカはまだまだ初心者っちゅー感じだったので(*'-'*) 人の質問を聞きながらうなずいたり、メモ取ったりして楽しみましたっ。 Q&A例 Q「キーンって耳鳴りがするときは、天使がささやいてるときだって説があるんですけど 本当ですか? そのメッセージをちゃんと聞くにはどうしたらいいですか?」 A「んー、耳に水毒がたまったりして病的な耳鳴りが聞こえてるのに“霊聴です”って 言ってる人も実際いるから、まず検査をしてみて。 病気じゃなかったら、霊聴の回路が開きかけてるときにキーンと聞こえる場合はある。 瞑想を通して周波数を上げて、可聴域を広げる練習をする。相手の周波数(5・6・7チャクラ) にあわせる。グランディングした上で、喉から上のチャクラを開いていくことが必要」 …とかね! こんな感じでものすごくためになる&おもしろい回答がいっぱいでした。 いろんなお話の中で特にビックリだったのが、「サービス期間」について。 何のことかっていうと、精神世界に入りたての者にはガイドとかスピリットたちからの 特別サービスを受けられる時期があるっていうんですよ~! ええー! Σ ( ̄□ ̄;) まあ、もちろんものの例えですけどね…スピリットの世界でサービスポイントとかつけられてる わけじゃないですけどね。 由衣さん自身、ヒーリングの技術を学び始めてすぐの時に思いがけなくガイドが出てきたり、 ヒーリングのサポートを何者かがしてくれたり、スピリットたちがあれこれを世話を焼いてくれて なんだこりゃー!みたいな時期があったそうデス。 で、ある程度本腰を入れ始めると、何も見えないし感じられないという時期が来る。 これはサービス期間が終わって(笑)向こうから来るのを待つのではなく、 自分で感じられるように感覚の範囲を広げ、感知できるようになれということなんではないかと。 …じつはニッカ、ものすごく思い当たる(-_-;) バンバン感じられて、自分のエネルギーもガンガン送れて、スピリットガイドとのコンタクトも 絶好調☆みたいなときがありましたからね~。 ほんと、最近は「サンジェン・マ(ニッカのメインガイド)を見ないなぁ」って感じですから! たまにはちゃんと会いたいんですけど…寂しいよ。 トミーに「最近、金曜の夜の評議会出てる?(※アデプトを受けるとアストラルレベルで毎週出席するらしい)」と聞いたところ、 「最近はあんまり。やっぱりさ、サークルの新歓コンパみたいに最初だけチヤホヤされてたんじゃないの」 って話をこの間したところだったし…トミーの考察がまさか真実だったとは!! ふー、それにしても深くて広いスピリットの世界…。 世間から外れたようなテーマかと思いきや、真面目かつマトモにしっかり研究&実践をしながら 何年もかけて進んでいる先達がいるっていうのは不思議でもあり、心強くもあり。 ちょこっとかじるだけではもったいないですね。 ヒーリングをする、ヒーラーになる、というのは短い期間であわただしく身につけるというよりは 日常生活すべてがヒーリングにつながるように一生かけて積み上げていく…という、一生ものの テーマみたいです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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